得点にフォーカスせよ。


(版権帰属先: オフィスウエストウッド)

鹿児島キャンプも、いよいよ明日で打ち上げ。

松本へ戻っても、かりがねの天然芝は、まだ使えないのでは?

ならば、近畿あたりで開幕に備えたほうが、効率的ではなかろうか?

さて、20日月曜日には、ロアッソ熊本とトレーニングマッチをやったのを、2日後くらいに知った次第。

19日はコンサドーレ札幌とやっていたから、連日なわけで、これだと、ほぼ全員をゲームに投入したことだろう。

相手も公式戦翌日だったので、控え中心だから、結果に一喜一憂するようなことでもないけれど、

すべてのプレイヤーの出来、技量、戦術貢献度をみられたのならばけっこう。

得点もできていて、狙った形からならば、なおのこと良い。

ロアッソの現監督は、大木氏のはず。

そのサッカーは極めて攻撃的。

で、ピッチに敢えて濃淡をつけるようにして偏りを生じさせて戦う印象がある。

ある部分では細かくパスでボールを動かしておいて、ここぞとばかりに、サイドチェンジして、大胆にサイドを割ったり、クロスで急襲したり、そんな感じ。

聞けば、2部リーグにあっても、今季前評判はいい様子。

トレーニングマッチが、そんな様相を呈したのかは存じませぬが、

大木サッカーで輝いていた、工藤、安藤、田中パウロ、そんな面々を懐かしく思い出しています。

では。