点を獲らねば 勝てませぬ。

異なるチームと、同日に 45分を計 4本。

去る29日は、キャンプ地で山雅、トレーニングマッチ漬けだったようだ。

しかも、当初の予定では、前日にも試合が組まれていた(急遽、中止)んだから、集中して実戦で検証をこなす姿勢が顕著だ。

(ゲームを観戦していないことを前提にして)、その得点結果だけで、いろいろ論評する者が後を絶たない。

それが、悲喜いづれかであっても、まったくオメデタイ頭脳としか言いようもなく、その単純さが、かえってうらやましい。

なにかが検証されて、より高次のクオリティへの切り口が見えたのかどうか、チーム始動後2週間の現時点では、それが大切。

僕など、ほう、結構得点できていて、しかも、前線のプレイヤーがそれをゲットしてるね、と良い感触です。

とにかく、5年越しの貧弱な得点力、これの挽回が、山雅最大のアジェンダでしょうから。
(註:正直な話、得点力を語れるのは、2014季ぐらいですがね)

では。