情けない話と、有頂天と。

僕の居室。

建物の、日の当たらない北東部分にあるから、

古式の、コロナ社製石油ストーブ(電気を使わない) を使っているけれど、

この寒さでは、室温が、なかなか 10℃を超えてこない。

で、その中、読書にも耐えがたくなって、最近はその習慣もやまってしまい、ひたすら毛布にくるまっている。

……と、まことに情けないお話から、始まってしまうのです。

が、そんな中、今朝は早々、嬉しいニュースに出合えて、ずいぶんと力をもらった次第。

イングランドFAカップの4回戦で、ブライトン&ホブ アルビオンFCが、

対リバプールFC (前回覇者) に、2 – 1 で逆転勝利した。

ゲーム後半のアディショナルタイム、セットプレイから。

左方からのクロスに反応した三苫 薫が、右サイドから、ゴールを決めている。

トラップ後にリフティングを入れた、素晴らしいシュート!!

リバプール守備陣、および、観衆のココロを、まさに、手玉に取るようなその様子を、ハイライトでご覧ください。

思うに、某ナショナルチームはもはや、三苫と久保 健英、この二人をサブ扱いで使うなんて贅沢はできなくなりましたね、名波氏よ。

では。