だんだん効いてくる死。

フリートウッドマック (1967年~ ) は、まったく本腰を入れて聴いたことの無いバンド。

だから、アルバムの一枚さえも持っていない。

でも、ラジオからその楽曲が流れてくると、ハッとして手とこころを休めて、それに聴き入ってしまう、そんなグループ。

僕にとって。

こういう言い方は、最高の褒め言葉なのだ。

そのメンヴァ―のひとり、クリスティン マクヴィー (1943年 ~ 2022年11月30日) がつい最近、亡くなった。享年 79歳。

彼女が創った『Songbird』(1977年発表) は、エヴァ キャシディ (1963 ~ 1996年)がカヴァーしているのを聴いて知ったけれど、実に美しい曲。

でも、今回は『Say You Love Me』(1976年発表) のほうを聴いてみる。

儚い歌詞を、淡々と軽快に歌う。

特に、リフレインの旋律に触れたら、作者の逝去がじわじわと効いてきた。

ご冥福を祈ります。

では。