先日、岐阜戦終了後の、アルウィンで。
小林 陽介コーチに、日頃のユース指導を感謝する機会に恵まれた。
― いやぁ、レディース U – 15 は、北信越では、なかなか無双じゃあないですか?、と申し上げたら、
― 長野県ではまぁまぁですけれどね、とかなり謙遜したご返事。
ここ2年、レディースのゲームは、観戦できないでいるけれど、結成後、比較的日が浅いながら、育成の成果は著しい。
今後は、中学年代の彼等が、高校、大学、そして願わくばプロの世界へ進めるような受け皿創り、そこに注目します。
続いて、昨19日。
U – 18 北信越プリンスリーグ2022 の日程終了がリリースされた。
COVID – 19 のおかげで今季も変則的な終わり方。
チーム毎に消化ゲーム数に違いが出たので、よって、平均勝ち点での順位づけ。
我が山雅は、平均勝ち点1.50 で、第5位 (全10チーム)と、健闘。
時には、田中 想来を(トップチーム出場によって)欠きながらも、よくやりました。
とにかく、来季もこのステージに参戦できるのが嬉しい。
で、その田中 想来の来季トップチーム昇格の、メディア披露がそれに先行した。
神田、稲福、そして田中。
こういう筋道が、できれば毎季続いていってこそ、プロクラブとして〈核〉のひとつを持ちつつある、と言えましょう。
松本の街、そこに、いわば、松本の息子、弟たちが活躍するサッカーチームが在る。
こう言えること、それが大切。
では。