火曜日(9/27)に、山雅課長が寄って来て、
― とにかく、がっかり。点が獲れないね。
YS横浜戦をぼやくこと、ぼやくこと。
それりゃあ、そうでしょうよ。
手に負えないような相手でもなく、むしろ、技量はこちらにかなり分が良いのに、あのような結果( 0 – 1 ) だったんですから。
相手の順位云々を持ち出すまでも無い話でして、
ざっとスタッツをあげつらってみれば……、
シュートは、相手の2倍強の 16本
クロスは、25本を入れながら
相手陣内、ペナルティエリア近辺まで 60回近くは攻め込むと
特に、ラスト15分はボールを6割がた握りつつ、10本近くのシュートを固め打ち
……で、ゴールをば、1度も割れなかった。
ひと言でいえば、八戸戦 (0 – 1) のデジャブ。
YS横浜のやったことといえば、ぜいぜい時間稼ぎの嫌がらせくらいなもんだった。
萬年的には、なんらかの新規チャレンジの不発、と好意的に捉えてはいるんだけれど、単なる攻撃力の貧弱さじゃん、と見なされても、なんら抗弁もできません。
さて。
第27節の対戦相手、アスルクラロにしてみても、彼我の立ち位置はそれほど違っているわけでもありはしない。
知ったプレイヤーもほとんどなくて、サッカースタイルの印象も薄い。
お恥ずかしい話、プレビュウを開示できるほどに僕に情報も意欲もない、ってのが正直なところなんです。
台風被災のゴタゴタのところにお邪魔する居心地の悪さはともかく、
千本港での昼食のほうへと、つい心惹かれてしまう不謹慎を抑えがたし。
『松福』(沼津港入り口真ん前) のラーメンと炒飯を楽しみたいが、13:00キックオフでは、とてもやりくりできないじゃん、とか。
我が山雅には、工夫なきクロスをなんとかしてよ、とも言いたいが、
中盤の構成と、横山 歩夢の先発可否は注視するとして、ひたすら自己スタイルをまっとうせよ、というのがプレビュウの結論とは、なんとも、申し訳のないことです。
では。