リーグ戦は、24節を戦ってきて、あと10節を消化する予定の今。
これを、10ゲームしかない、と考えるのか、あるいは、10ゲームも残っていると考えるのか?
我が山雅にとって、答えは、決まっている。
あと10ゲームもこの緊張が続く、ということだ。
今、現在は、必死の追走。
上位がなかなか負けない状況もあるが、乱暴に言って一般的(かつ現実的)に、勝ち点1を詰めるには、1ゲームを要す。
全て勝つという決意はいいとしても、だから、首位いわきFCに並ぶには、早くても、第28節あたりだろう、と楽観的に診るわけ。
あくまでこっちが、それなりに勝ち点を積んで、との前提ですけれどね。
ということは、現在首位から、勝ち点で12差の、5位藤枝までが、奪取奪首、あるいは2位内の可能性を持つチームということかな。(藤枝は、未消化ゲーム2 を残すゆえに)
とか、勝手の胸算用をしていたら、2部では、ベガルタがここへ来て 、なんと 5連敗。
リーグ戦7ゲームを残して、首位新潟に、勝ち点で、13 も離されてしまった。
お蔭で、監督は交代、昇格は、プレイオフ狙い一択となっている。
3部で、これから、そんな連敗が起こるのかどうかは、神のみぞ知る。
とにかく、希いが手に届く好位置でここまで来られたことを喜んで、
僕等はひたすら、辛い緊張の日々を楽しみながら送るしかありませんな、ファンC&サポーター諸氏よ。
では。