やりたいけれど できない手当て。

週末は、Jリーグ公式ページで、各試合の結果をみることにしている。

今週は、台風のおかげで、けっこうな数のゲームが中止になったようだ。

さて、山雅が相次いで当たり、もはや今季は対戦のない、八戸といわきが、昨日第20節をやっている。

結果は、ホームの八戸が、0 – 5 で敗戦。

けっこう辛いスコアです、これ。

ハイライトを観るつもりもないけれど、いわきの攻撃力の前にあえなく撃沈、ということなんだろうか。

後半戦に入れば、各チームには、前回対戦の実績も含めて、対戦相手に関する情報量も増えている。

だから、それなりの対策を立てて臨戦するんだろうが、それでもおっつかなかった?

あるいは、あえて対策型スタイルを採用しなかった?

我がチームは、辛くも無失点の、スコアレスドローで乗り切ったんだが、どうやら、すべてのチームにあのやり方は、適用できないらしい。

シンプルに、手数をかけずにスタイルを貫く、という意味において、サッカーは、ますます奥が深いです、まったく。

では。