パウロの名誉と、当世スタ熱胸算用 。

時節プレビュウの下調べと思って、パルセイロ公式ページをみていたら、県決勝戦の山雅メンバ表に、田中 パウロ淳一がいないのに気づく。
ベンチメンバーが 6人になっている。
田中 想来と混同するなかで削除してしまったか、なんらかの上書き訂正の過程で抜け落ちたのか。

パウロは先日のTMでゴールを決めていて調子をあげてきているようだから、南長野に見参する可能性もあるので、早めの訂正を願いたいところ。

さて。

昨日のTVで、5・15のチケットは完売に近い、と言っていた。

もしも、それがホントならば、僕の胸算用だと、入場者比率は、

ざっと、長野派 9,000人 対  山雅派 5,000人 といったところだろう。

この場合、〈ホーム自由席〉を、どちらのシンパが占めるのか?、が鍵で。

普段からバックスタンドでまったりご観戦のパルセイロ親派に、せっかくだからこの際〈山雅〉を観たい長野在の観客を、足して。

そこへ持って来て、スポンサー(後援会)、および、連合町会的な(ホームタウン)回路で動員された人々を総計すると、長野側。

対し、アウェイゴール裏から溢れた、(僕と同じような) 山雅ファン&サポーターが、山雅側。
ひょっとしたら、わざわざ、名にし負う山雅の応援に浸りたい、といったモノ好きもいるかも知れない。

……、そのような図式。

で、もともとの結束の強さと多彩な応援内容が在って、さらに、アウェイに乗り込む精鋭的なメンツという面が上乗せされるから、

(観客数でも視覚効果※でもないところの) 熱量換算の比率は、10割表記だと、

長野 3  に対し、山雅 7、くらい。

ま、舞台装置の実際は、当夜、現地にてのお楽しみ。

※もちろん、ペンライト(green)は、必須でしょう!

では。