前回記事の、誤審(正確には競技規則の適用間違い) についての続きです。
実は、案件の決定は既に、投稿前日の夕、Jリーグから公式リリースされていました。
それを確認せずに、萬年、翌日になって投稿した。
内容については、論旨はあれで良しとするが、〈最終決定待ち〉としたのが、その時点で誤りでありましたことを、お詫びいたします。
Jリーグによる説明は、上にリンクを張っておきますので、ご参照いただくとして、要は、再試合となった。
先のゲームから 2日経過する中で決定が発表された、というのはまぁまぁ迅速なのではないか。
山形、岡山両チームには、誠にお疲れ様のことですが、特に山形におかれては、リーグ戦を約5分の1 消化して、現在順位が 19位とあっては、負けが取り消されて再試合、を大切なこととしたいだろう。
ところで、審判団の不手際は明確に指摘されていますが、今回のことによる処分はないんでしょうかね。
或いは、そういう条項がないのかも知れません。
家人など、主審の姓(清水)を聞いて、
―この人、大分戦で岩間 雄大に不当なレッドだした人じゃあない?、とか発言する始末。
―いやいや、別のお人です。
ことほど左様に、ファン&サポーターにおいては、いつまでも恨みのネタになるんでしょうし、そういう悪評こそが、ご本人にとって、いちばんの処罰なんでありましょうか?
では。