来たか! 騒音,その第1弾 (降格論❸?)

職場の天童氏が、
― 孫が(サッカーやってて)、この前、初めて山雅に勝ったって、喜んでてね。

察するに、U – 11年代の話。
少年に、打倒山雅のチャレンジを提供できるのだから、こんなところにも、クラブの価値が在るではありませんか。

さて、昨日。

京子さんから、都度都度のメールが入ったとのことで、家人が見せてくれる。

某市の首長が、定例の記者会見で発言した、その内容。

ふむ……、総括、責任の所在を明確に、松本らしいサッカー、新しい態勢……だと。

これをそのまま発言した、というメディア報道が本当だとして、

さも、もっともらしい言葉が並ぶけれど、こういうのは所詮は他人事、直近のトピックに関してなにか言っておくか、で発しているので、クラブにとっての支援でもなんでもなくて、むしろ、騒音の部類に入る。

前の記事に書いた、喧騒のひとつと思って、距離を置きながら、丁重に承るような姿勢で対処すればいい話。

クラブ自身が死ぬか生きるかの瀬戸際、と思っているのならば、見栄なんか脇に置いて、媚びを売るなり、頭下げとくだね。

注意しないと、プライドは、時として命取りになります。

― いちおうホームタウンとして出資者であるわけだし、それ、税金から出ているからね、と家人。

そうか、市の代表、公人として発言しているんだ。

で、身銭を切って観戦した相模原戦の失点を持ち出してきて、CKからの失点が今季を象徴している、とか指摘のご様子なんだが、

フリーキックからの失点そのものは、J2優勝の2018シーズンと比べて、失点パターンの割合において、ほとんど変わっていない(1%多いだけ)。

まぁ、あのシーズン山雅と歩いていないのだから、その程度の認識で仕方ないっていえば、それまでなんですけれど、わかったような口は、慎んだほうがいい。

こうなったら、その失職と、山雅の捲土重来が叶うその日の、どちらが早く到来するのか、楽しみのひとつにしてやろうか。

でも今は、来季、飯尾氏と片山氏の、DAZN解説者としての仕事がなくなることのほうが、ずっと残念で気がかり。

某SBCのアナウンサーには、せいぜい気の効いた実況を願いたいが、
できれば、平ちゃんこと、平畠 啓史氏に全部丸投げしてもらいたいわ。

この際、山雅専属ということで、いかが?

では。