一足早い 残留の報せ。

トップチームについて、キリキリした、追いつめられた日々を過ごす中。

気分的には、二足、三足先も、という感じで、U – 18の諸君は、
参戦2年目のプリンスリーグ北信越にあって、来季もまたそこでやれる権利を手にしたのだ。

リーグ全日程18試合のところ、現在まで15戦して、暫定3位(6勝5分4敗)につけているんだが、ここへきて、日程変更。

リーグ未消化分のいくつかを中止することで、リーグ日程が終了することになった。

ただし、これから消化されるゲームの勝ち点勘定を算入しても、山雅U-18が、(全10チーム中)降格となる9位以下となることはないために、残留が決まったというわけ。

ちなみに優勝は、帝京長岡高校(現時点で、9勝2分3敗)。

山雅は、こことやって、1勝1敗だったから、なかなか健闘したのではないか。

ユース各年代で、強化の取り組みが着実に成果に現われてきていることは素晴らしいことだ。

ところで、先日の夕方、かりがねの脇を通りかかったので、少々若人の様子をうかがってみようかと、駐車場に入って車の中から数分、人工芝グランドを眺めていた。

その時、後ろ手に、U -18 の練習を遠くから見守っていたの、あれ?、西ヶ谷氏のような感じだったんですが、どうなんでしょうかね。

では。