本日は、#3のリストバンドで、アルウィン参戦のつもり。
さて、先日、家人の元職場のご同僚が、拙宅までお越しになって、なんとも有り難きプレゼントをくださった。
その方のご友人が、吊るし雛創りの名手なんだが、家人が山雅ファンであることを知り、〈山雅吊るし雛〉をこしらえてくれたんだそうな。
江戸時代、段飾りのお雛様を持つほどには富裕でなかった人々が、互いに寄って作ったのが、吊るし雛らしい。
幼子を祝福するための、お金では買えない愛情と智恵、そんなシンボルだったんでしょうね、きっと。
いただいたものをみると、サッカーボールや、雛の表情とボールの抱き方、そのひとつひとつが違っていて、実に細やかな配慮が憎いではありませんか。
早速我が家の家宝になったんですが、これ、山雅が商品としてプロデュースできないものか?
けれど、これだけ凝ったものであれば、大量製造はとても困難だろうから、やはり無理かしらん?、と思って眺めているんです。
では。