評価がむづかしいゲーム(2021.5.15金沢戦レビュウ序章)

天気晴朗なれど、またまた強風下、のゲームとなりました。

0 – 0 のスコアレスドロー。

うーん……。

ゲーム後の挨拶にまわるプレイヤーの表情をみても、出来が芳しくはなかったゲームであることは歴然でした。

暑さの中、奮闘した労に対しては拍手するけれど、って感じか。

―勝てる試合で、勝っておかないと……。(家人評)

前半のボール保持率が、山雅にしては、異常に!高かった。

ここに幻惑されてしまったためかも知れませんが、
本質的には、金沢の狙いのほうが、当方のそれを、かなり上回ったゲームだったように思えます。

コイントスに勝って、敢えて風下のピッチを選んだところなどにそれが顕著。

厳しく言うと、今季ワーストに近いゲームの、より詳細な点は次章で検討してみます。

では。