現在無敗、上出来の2位。

プリンスリーグ北信越 に参戦2年目の、松本山雅U-18 の現在なんです。

観戦が制限されつつも、なんとか、リーグ戦を消化している。

第5節を終えて、10チーム中、
勝ち点11、3勝2分0敗で、第2位につけている。

1位が、富山第一高で、やはり、勝ち点11。

得失点で▲2の差で、なおかつ、山雅のほうが消化ゲームが1つ少ない。

しかも、無敗は、我等だけ。

残り13節(10/10まで)とはいえ、なかなかの健闘ではないか!

5/9の、山雅公式ニュースをみれば、
トップチームの対アルビレックス戦結果と並んで、
U-15、U-13、U-12、U-18、U-15レディースと、ユース年代チームのゲーム結果が軒並みに掲げられた。

着々と、ユース世代が育っていることが実感され、関係者の方々には心より感謝なんであります。

たとえば、トップチームの前 貴之の場合は、コンサドーレ札幌で、ジュニアからユースへと育った。

U-18の時は、プレミアリーグイースト(最上級リーグ)で、チームの初優勝メンバーとして活躍。

2011年に2種登録されると、翌年に、榊 翔太(現長野)らとトップチームに昇格。

2012年はトップリーグで戦った季だったが、岩波 俊介らとサイドバックのポジションを競いながら、20試合超のゲームに出場した。

こういった先達のクラブに遅れること、約10年。

ユース生え抜きの小松 蓮は、すでにレノファ山口にあって修行中だけれど、山雅にも、ユースから多く競りあがる時代が来つつあることを感じるこの頃です。

では。