戦いは 終わらず。

今年、当地の日の入りがもっとも早かったのは、12月5、6日の 午後4時33分。

以降、日没はすこしづつ遅くなっていて、その変化を、夕暮れ時の明るさとして感じる読者もいるに違いない。

いちばん寒い時季を前に、夜の帳が後ろに行くことを、わづかの慰めにしている萬年。

ゲームの笛が鳴るのは、あと2箇月先のことだが、ファンサポーターの戦いに中断はない。

自分の中の哀歓との戦い、というやつ。

プレイヤーの出入りを確かめるべく、しばらくは公式ページを見返す日々が待っているのだから。

昨日も、完全移籍によるふたりの加入と、ひとりのレンタルバックの報に接した。

田中パウロ淳一かぁ、いいではありませんか。

山雅は、対戦して厄介だったタレントを、やはり狙いますねぇ。

すべて20歳半ばの、伸び盛りのプレイヤーたちなのも愉しみが増す、というもんだ。

まぁ、やがてリリースされるであろう流失に備えた加入、という寂しさもあるが、これを楽しめないでは、ファンとも言えません。

鐵っちゃん(強化部)、期待してますよ。

では。