上手くて シンプル,いちばんスーパー。

職場から帰宅した家人から、

新聞の切り抜き(5月13日づけ)をもらった。

拙宅では、新聞購読をとうの昔に止めているから、かように、他所で手に入れて読むしかないが、

タイトルに、〈W杯代表発表待つ セルティック前田〉とある。

あぁ、前田 大然。

正直、(Jリーグも中断なので) W杯は観るだろうが、

代表選出には大して興味のない我が家だから、記事に注目する理由は、本文の、

「最後に山雅でもう一度プレーしたい」(本人の)発言に尽きる。

そうか。

これが実現すれば、素敵なことだろうが、

その時はいつ?、どういう山雅で?、なんてぇことはまだわからんから、

ただ、こころのどこかに秘めておこう。

 

さて。

海外では、スペイン1部の、リーガエスパニョーラで、

FCバルセロナが、2025/26季の優勝を決めた。

職場のクレ君は、きっとご満悦だろう。

しかも、レアルマドリードを、(2 – 0 で)破っての優勝は、史上初らしい。

35節やって、30勝 1分け 4敗。 ため息さえ出るほどの戦績。

対マドリ―戦のハイライト映像をみるに、

卓越した個の技量(=心身ともの)がまづあって、

そこに、チーム戦術がきちんと落ちて、

はじめて、勝つための、必要で十分な条件が揃うことが、了解される。

ご多忙であれば、動画の、1:53~の1分間だけでいいので、ご覧ください。

優勝から見放され、たとい熱意に乏しく動きが不活発な相手、とはいえ、

レアルが、4 – 4 – 2 の陣形をかためるのに対し、

左サイドへボールが渡り、攻撃のスイッチが入って、たったの 2手でゴールを仕留める、とは。

フツーにやっているようにみえる、ボールの落としや、キーパー位置をみすえたシュート。

これこそ、技の卓越と、連携。

シンプル、の見本です。

では。

遅ればせながらの ご報告。

一か月ばかり前。

毎年、隣家の軒下で子育てをやっているつばめが、いまだに到来しない、と書いた。

その隣家の、家運を含めて、僕は、けっこう案じていたのですが、

それから一週間ばかりして、

家人に言われて、庭に出てみると、

やぁ、再びやってきて、そこかしこの中空を飛び回っている。

……ただ、それが、三羽なんですね。

どういう取り合わせかはわからんが、

たとえば、一羽は、旅の途中で、脱落したか、命を落としてしまったのか……。

とにかく。

いまは、巣の修復もおわっていて、

穂が出て、やがて色づきはじめようとする向かいの麦畑を、行ったり来たり飛んでいる。

では。

厳しく申せば (藤枝myfc戦レビュウ❷)

若き俊英なドリブラーを、幾人か擁する藤枝。

もっとも警戒すべきポイントは、その辺りであったけれど、

縦の突貫が、クロスで終わることはあまりなくて、

カットインからシュートが好まれるであろうことは、プレビュウで指摘しましたが、

実際、ドリブル☞クロスの投入は、最終盤の 2本くらい。

おそらく、山雅はそれをスカウティングしていて、カットインと、中央方向を手当てする守備で、事なきを得た。

それにしては、藤枝が、

ピッチ練習で念入りにクロスからシュート練習をしていたのは、あれは、フェイクだったのか?、と怪しみます。

とすれば、ずいぶんと手が込んでいたが、まさか!!

とにかく、そこを抑えておけば、残るは、

#10のワンタッチパスなどによる、前線へのボール供給をひたすら警戒だったけれど、危険なシーンはあったものの、これも致命傷にはならず。

コーナーキックでは、菊井がキッカーでないと、最後は、彼をシューターとしてデザインしたきたが、

ここは、本来、ミドルシュート精度を欠く彼であるから、蹴らしておいても心配はなし。

……あとは、こっちの攻撃に専念だった。

得点できなかったのは残念。

けれど、あまり周りが騒ぐこともなかろう。

山雅のシュート精度が致命的に低いわけでもない(特別リーグJ2/J3の 第5位)ので、

こういう日もある、ってこと。

ただ。

あれだけ際どいシュートを放っている澤﨑には決めさせてあげたい。

近い日に報われる、と期待しよう。

……ここまで、書いてくると(PK戦は、あわよくばのオマケと考える僕からすると)、

勝ち点2を逃がした、けれど、やってるプレイ精度からすれば、妥当なゲーム結果、となる。

追記➩ 萬年式ゲームMIPは、#21 GK富澤、当たり前のことを、アタリマエのように丁寧にこなす、これこそ非凡。

でも、マジメに、考えれば……、

3年間2部リーグで揉まれている(ひとつ間違えると降格圏内) ものの、

トップチーム人件費が、岐阜や長野とほぼほぼ同じ藤枝myfcと、

どっこいっどこいのスコアで終わるのが、我がチームの、ゲームコントロール腕力と知力の現在地。

そこを、厳しく戒め続けましょう。

(なお、次節のいわきFCは、我がチームと同じくらいの売上高で、トップチーム人件費はすこし劣る)

では。

楽しみは高まる (2026.5.10 藤枝myfc戦の印象)

90分間やって、0 – 0 のドロー。

で、PK戦で、負け。

帰宅した家人、曰く。

― 携帯でゲーム速報を追っかけていて、あぁ、こりゃPK戦突入か、と思って、

そして、今みたら、1 対 4 って……。 ったく、PK戦に弱いんだから。

藤枝のサッカーと、今日の出来がよくわからないが、

ゲーム内容では、ずいぶん押し込んでいたよ、ヒヤリとするシーンもあったけれど……。

― そうなると、本リーグが楽しみ、楽しみ。

藤枝戦の総括は、この会話に、尽きてしまう。

実は。

アルウィンから戻ると、初夏の炎天にやられたか、頭が痛くなってきて、延髄あたりを、保冷材で冷やして、横になっていた。
おそらくは、熱中症か。

(藤枝がピッチを変えたので)

前半のチャンスとか、嘆声のあがったシーンは、北から遠くてよくわからず、

気力に乏しくて、ハイライトも観る気にならず、

ゆえに、これ以上の論評をひかえますが、

(昇格、というハードルを越える大仕事をやり遂げる前提で言うなれば)

2部チーム6つを交えた中、星勘定は、6勝 4分け 6敗だから、

たとえ、2部リーグの囲いに入ったとしても、

今の山雅なら、そこそこにできるだろう、という期待は持てる。

大切なのは、10,000人のアルウィンが、山雅内外のココロの中で、

当たり前のものと、陳腐化しないこと、それだけ。

では。

因縁の右サイド。 (藤枝myfc戦プレビュウ)

つまり、藤枝からすると、その左サイド

前回対戦では、

ここを、ドリブル突貫する #13 中村 優斗にかきまわされ、それを阻止しようとして、フリーキックと、PKを献上。

それが、すべて失点につながった。

ゆえに、中村のドリブルと、それに絡むであろう#14三木 仁太と、

逆から呼応するように、右サイドを縦に入ってくる #7 松木 駿之介。

さらに、#8 浅倉 廉による、ボール運び。

彼らの、スピードに乗った突進を、でき得る限り、無力化したい。

連戦のためのターンオーヴァー?

彼我ともに、出場平均年齢が、24歳台の若いチームであり、

5連戦の最後でもあるから、

僕は、ターンオーヴァーの手法はないもの、と診る。

ゆえに、掛け値なしのメンツと対峙することを前提に立ち向かうこと。

右サイドの制圧と優位は、ひとつの生命線、との覚悟でいきましょう。

ドリブル突破からの、藤枝の攻撃は、

そこから、クロスを入れてくることは少なくて、カットインして中央へ進み、

ペナルティエリアに人数をかけて侵入する図式。

加えて、藤枝は現状、

爆発的な得点力を身に着けてはいないけれど、その結果として、セットプレイからの得点がめだつ(全得点中 28%) ので、要注意か。

セットプレイとなれば、警告の多い藤枝の〈弱み〉を衝く格好で、

こっちが入念なセットプレイをお見舞いする、ってのも方策のひとつ。

☞ 反則ポイントでは、EAST Bで、断トツの最下位、警告は 山雅の2倍弱の 32枚(これは、40チーム中いちばん多い).。ただし、反則数はめだって多くないので、プレイが粗削りなのか、激情的なチームなのか。)

……特別リーグは、ラスト 3ゲーム。

萬年式胸算用では、勝ち負けトントンの、勝ち点 30 (1500万円の賞金) であるから、

ここまで 6勝 3分け 6敗は、その期待値内であるし、

あと勝ち点 8は、射程内でもあるので、是が非でも獲りたい一戦です。

では、五月晴れと薫風のアルウィンで。