ニューヨークになれない者、

……それは、東京、というお話。

★ ニューヨークシティ (6/10 13:00現在の累計)

感染者                             205,011人
COVID-19による死者        17,255人
疑いのある死者            4,705人

★ 東京都 (6/10 18:30現在の累計)

感染者                              5,426人
COVID-19による死者           311人

何週間後には、東京は、今のニューヨークになる!、などといったお約束は実現せず、もちろん、そういうコピーで煽った連中は予測の不的中を謝るわけでもなく。
東京は、この先ずっと、ニューヨークの足許にも及ぶことができないとは……。

しかも、ニューヨークシティはスプリングスティーンから、セレナーデを捧げてもらえるのに、東京は、誰からも讃歌を与えられないのだ。

では。

中村さん またアルウィンで会おう。

会社の食堂で暇つぶしに、某市民タイムスを手にとった。


山雅に関する記事とおなじページ。
〈キラリ この人〉というコラムに、あぁ、知っている顔が載っている。

彼からすれば、萬年など一見に近い知人に過ぎないけれど、懐かしい。

昨シーズンの対神戸戦(4/6)、すぐ隣に座って観戦したのも、いい想い出だ。

B’zのものまね芸人として知る人ぞ知る御方、とは後から知った。

昨年の対サンフレッチェ戦(7月20日)近く、彼が今度アルウィンへ行くんでね……、とのこと。
そうか当日は、ファンパークでプロ芸人としてそのタレントを披露したのか……。

振り返れば、あのゲーム、90+5分にパウリ―ニョの鮮烈な同点ゴールが決まったんだっけ。
これからも、きっと、語り継がれることだろう。

で、中村氏。
COVID-19によって結婚披露宴も吹き飛んでいる昨今のことだから、けっこうしのぎにくい日々なんだろうなぁ、と思っている。


では。

上高地を 想ふ。

―これだけ人間が訪れないんだから、いまごろ上高地、楽園化しているんでは?

―いろんな意味で、生態系がくずれているかも知れませんね。

COVID-19で、ガイドの仕事が皆無になって久しいジャガー氏との会話。

山系によっては、梅雨明けを待って開業する山小屋もあるようだけれど、今シーズンはもうやらない処もあるとか。

テント背負って単独行で入山、という手があるが、各県は山へは来てもらいたくないんだろうし。

となると、ターミガン(雷鳥)。

人間の邪魔がなくなって、セイセイしてるんだろうか?

せめては、庭に盛んに咲きだした二輪草に、上高地を夢想しよう。

 

では。

 

最近 気持ちを高めてる。

リーグ戦の再開まで、あと19日。
カウントダウンも、3週間を切った。


気持ちを高めるため、リボンマグネットを2020シーズンのものに変える。

今シーズンは特例的に、大会方式が変わっているので、ここで再確認。

❶リーグ戦最終節が、12月20日。
年内いっぱいを使い、順位を争う。
昇格の喜びに浸るのは、年の瀬になりそう。

❷近隣クラブとの対戦を優先的に先行させる。
チーム移動などにともなう感染リスクを減ずるため。
近隣……、となると、対戦相手は甲州、越州、上州、そんなところ。

❸ゲーム交代枠が、3人 ➡ 5人へ。
ただし、登録人数、交代回数3回(除くハーフタイム) は変更なし。
過密日程によるプレイヤー疲弊を防ぐためのもの。
結果として、ゲームの流れを転調する指揮能力が試されそうだ。

ファンとしては、アウェイ観戦はほぼ諦め、ならば、ホーム観戦のシート確保がどのようになるのか、それが気になるところですな。

では。

『マリー ダーリン』(1981年) が好き。

アリスの楽曲の中では、この曲が、いちばん心に来る。

萬年、ゴイゴイと押し迫ってくるような曲調はどうも苦手。

となると、こういう歌に惹かれることになる……。

(『遠くで汽笛を聞きながら』(1976年)も 好きですがネ!)

題名については、ずっと疑問に思っている。
なぜ メアリー ダーリンとしなかったのか?、と。

堀内 孝雄だって、メアリー、と発音しているではありませんか?

では。