勝利至上の両者であるから(底流篇)(金沢戦プレビュウ❶)

前節では、山雅、金沢ともに敗戦。

ゆえに、連敗を避けたい両者。

と同時に、引き分け狙いの時季(終盤)でもないから、喉から足が出るくらいに勝ちを欲している。

そのツエ―ゲン金沢。

たとえば、ザスパクサツ群馬を標準器とするなら、

そことやって 2- 0 で勝利した山雅と、4 – 0 で勝った金沢を比べれば、

どうみたって、金沢のほうに攻撃的な資質は、多く在りそう。
(実際に、累積ゴール数も、金沢は、山雅の 2倍)

ここまで積まれた攻撃面のデータでも、金沢の側が、山雅を圧倒する。

……となると、あまり勝てる気がしない、と弱気にもなる。

けれど。

3部のゲームには、迂闊さと粗雑さが常に潜むので、チャンスがないわけでもないし、

ノーリスクでやろうといった虫のいい思想を棄てれば、道が開けないこともなかろう、と肚をくくるしかありませんな。

【おおざっぱな底流とは】
数値上、金沢のボール保持は、50%を切る。
持てないのではなくて、カウンター志向のサッカーと診るべきだろう。

カウンターも、ロングに強みを有し、ロングとショートの双方で、山雅を、強度的に上回る。

そこで、山雅はどうやってやり合うのか?、ということ。

もともとハイプレスからカウンターを仕掛けたい我がチームであるから、

持ちたくないツエ―ゲンに、持たせることができれば居心地良くやれるはず。

さて、それに対し、金沢が、どう出てくるか?、まずは、そこですかね。

それが叶わずに、単純に、こっちが持って押し込む局面が多くなるのか、

はたまた、

シンプルにロングボールを入れることで起動し、セカンドを回収して進むのか。

どうも、後者のような感じはするが、

中盤における金沢のボール奪取力も相当なものだから、そこはポイント。

では。

あえて無題。(2026.11.3讃岐戦レビュウ打ち止め)

0 – 1 の敗戦。

平氏まね 無策の山雅 散る屋島

……こんな戯れ歌も、まだ15節時点なので吐けるが、

これがリーグ最終盤ならば、沈む壇ノ浦、となりますね。

こうも、コインの裏表が交互に出るごとく、勝ち負けを繰り返す力量だと、

すくなくとも、勝ちと負け数をイーヴンにもっていって、

そこから、勝ち数をできるだけのせて、なんとかプレイオフ圏内
……という目標がリアルになりつつあります。(ここ3季、同じこと言ってる)

もちろん。

僕は、我がチームをクサしているわけではなくて、

やたら、昇格と力んでいるよりかは、ゲーム立案や観戦面で、はるかにポジティブな姿勢でありましょう。

さて。

勤務を終えて帰宅し、DAZN画面の前に座ったのが、前半30分あたり。

― 前節から、8人メンバーを変えているとか。誰を出してもできる、ってことかしら?、と家人。

― うーん。誰を出しても、不足で中途半端で、悩んでる、ってことかもよ。

そんな予感が的中したわけではないが、

(逆転の技量はないからそれは論外として) なんとかドローに持ち込んだとしても、

退屈で、新味のない、陳腐な、しょっぱいゲーム、という評価に変わりはない。

あの出来だと、遠路、高松市まで参戦を乞うのは、犯罪に近い。

ピッチでなにかを工夫してこしらえているからこそ、

観る側は、それに注文をつけられるわけだから、今節は、何も言えない。

以下の3つ、をのぞいて。

❶センターバックの並び。# 6野田は、やはり右に置きたい。特に、ウイングバックを北爪とするなら。

❷シュアなプレイを心掛けているんでしょうが、#48 川上は、もっと果敢に、高い位置を採るべき。

❸#9 ウェリントンを最終兵器として活かすならば、彼に至るまでの攻撃組立てのスピードが、チンタラし過ぎ。

では。