始めよう、26/27シーズン (❸ボランチ篇)

中盤については、採用システムが、

3 – 3 – 2 – 2 なのか、または、

3 – 4 – 1 – 2 なのかで、かなり変わってくる。

前者は、ワンアンカー、後者は、ダブルボランチ。

昨季の初戦は、ダブルボランチを採用。

その後、深澤が存在感を示したことで、

ワンアンカーでゲームを初めて、70分頃から交代しながら、ダブルボランチへ移行、の手法が使われた。

はて?、今季は、わかりませんが、

ここらは、2季目の澤﨑の、存在感の張り出し具合で変わってくるのではないか。

つまり、3 – 4 – 1 – 2 の 1とは、

#8 澤﨑が、ツートップの下で、アシストの仕事をすることを希望しているので、

そうなれば、筆者の期待は、ダブルボランチに行きつく。

より早い復帰を願うけれど、

安永、早河は、怪我で出遅れるから、そこそこ手薄なポジションになった。

松村、渋谷の 大卒2~3年目は、ここぞ躍進が必須。

そこへ、新加入の、力安と村上が、どこまで輝けるのか。

上位リーグからやって来たという矜持を示せ。

では。

1969年モノを、もうひとつ (Let Me Alone)

職場のヴァンさんと、映画談義をしていたら、

彼が、ジェームス コバーンの名を挙げた。

他人の口から、この役者名が出るのは、滅多にないことであるから、

僕にとっては、ずいぶんと、上機嫌な日になったのだ。(おかげで、古書店兼カフェで、700円も散財した)

さらに。

話は、スティーブ マックインと、その服飾センスに及ぶ。

マックインの着こなしは、いまだ、世に評価が高いらしいが、

それを間違って解釈すると、トラディショナルアイテム魔に堕すから、注意が必要だ。

はじめに、なになにのアイテムありき、では決してなく、

本質は、テラテラした華美を遠ざけて、質実で機能的なもののみをまとう、これに尽きる。

つまりは。

なにを着ないのか、が問われるのであって、

ちょうど、アウトドアアクティビティが、なにを持って自然の中に行かないかを問うのと、よく似ている。

たとえば、上の画像が、その見本。

白いボタンダウンに、臙脂のクルーネックセーター、

その上に、ツィードのジャケットをはおり、(おそらく)パンツは、薄紺のデニムだろう。

……決して気障りにならない、没個性をもいとわない、さりげなさ。

これぞ、最上等なセンス。

さて。

マックインの代表作のひとつが、〈ブリッド〉(1968年)。

サンフランシスコ市警の、アウトロー刑事という役柄は、

それから3年後に世に出た〈ダーティハリー〉の、そのまま先駆だから、

本来ならば、ハリー キャラハンは、マックインが演じるべきはずが、

実際に、映画製作の現場には、そういう話があったという。

納得ですな。

……60年代末期、質実、孤独(アウトロー)、という話になったので、

1969年に発表された、作り込みも実にシンプルな、この曲を聴いてみるかい?

では。