いい大人なんだから。

 

勝てない、勝てない、とずいぶん騒がしいが、

なにか言わなきゃあならんから、

挨拶代わりに〈勝てない〉と、深刻ぶってるだけ、と思っている。

深刻になるのは、当事者にまかせておくのが礼儀であって、

僕にいわせれば、

周囲がいろいろ言えるところは、ホームで勝てないことだ。

そこに限定してしまうと、

今度は、ホームで勝たせられないという、自責の部分が浮かび上がる。

つまり、自分にできることは何か?、という自省と、コミットメントに心を向けずして、ただ文句を垂れて、嘆いてばかりは、いい大人のすることじゃあない。

でなけりゃあ、せいぜい、

こうせいああせいと、精神論無用なサッカー論議をするに限る。(萬年は、そのひとり)

20ゲームやった特別リーグの戦績は、(PK戦をドロー、と数えると)

7勝 6分け 7敗の、ちょうど五分で、良くも悪くもない。

これには、対2部チームも混じっているから、3部ではもっと良い結果が、と思うだろうが、

2部チームが、それほど手が届かない存在でもないことを知れたのが、特別リーグの功績であって、

相手が3部ばかりでも、ほぼ同じようなもん。

つまり、石﨑式錬金術を認めるにせよ、まさか、打ち出の小槌でもあるまいし、

予想外の流出に対して、精を出して集めたのが、今の所帯なんだから、

すぐにでもさまになる、と思っているとしたら、それこそ能天気過ぎて、笑われる。

ここまで、

5ゲーム消化して、負けが ひとつ。

これって、シーズンを 8敗でおさめるところの、なかなか上等なペース。

分けのうち、ふたつは、追いついて、ドローに持ち込んでいる。

先制されたり、突き放されると、そのままあっさり負けていた2025シーズンからすれば、

かなりの変貌、ではなかろうか。

ここは、ひとつ、

竹原ピストルの、この曲でも聴いてみます?

では。

屈強に対等に (FC大阪戦プレビュウ)

記録はたしかめていない。

が、記憶によれば、FC大阪戦は、たいていが、

勝ち切れないか、あるいは、思うように戦えてこなかった印象

彼我ともに、変貌しつつあるから、状況も変わってはいるだろうが、

やはり、剛直とか、直截的、そんな印象のぬぐえない FC大阪だ。

石﨑氏になって、

山雅は、剛直、率直にはっきりと、をめざしている(はずだ)から、

案外、似た者どうしの対戦なのかも知れないが、

まづは、対等以上にやってくれ。

それが、出発点でしょう。

前節、対山口戦のハイライトを観ると、ほとんどが、FC大坂の攻撃シーン。

さすれば、かなり優勢なゲームだったに違いなく(結果は、スコアレスドロー)、

洗練をめざす上手いサッカーを〈喰う〉のが巧い、のかも知れない、大阪さんは。

僕の関心は、

2024季から2年ぶりに、#14 住田 将に会えること。

彼も含め、後方のプレイヤーに長身が多いのは、警戒すべき点であり、

また、そこを、どうやって衝いてゴールまでいくのか?、が試される。

思うに、ピッチを広く活かし、サイドから揺さぶる手かな。

住田は、澤崎が退団したこともあって、ファーストプレイスキッカーとして地歩を築きつつある。

で、山雅のほうは、ここまで、フリーキックからのゴールが皆無

たまたまなのか、ロングスロワーなしでやってるゆえなのか、よくわからないが、

このゲームは、フリーキック(セットプレイ) がポイントかも。

現在、3部リーグにあって、反則数トップの山雅だから、

住田に良いキックを蹴らせないためにも、そこは、要注意でしょう。

山雅の新旧の、背番号#8 が競演する……。

では。

モグラは,人間の言葉を理解するか?

理解、は言い過ぎかも知れないが、

すくなくとも、人間を含む他生物の言動は、〈察知〉するに違いない。

ほとんど地下で行動するとなれば、

地上の様子に敏感にならざるを得ないのが、習性として自然だろう。

……というのが、現状、僕の思うところ。

この前、ブログで紹介した、ワナ形式の捕獲器を準備した頃から、

畑の土が、トンネルで盛り上がることが、なくなってしまった。

毎日、その兆候を楽しみにしているのに。

どうも、おかしい。

さては、

こっちが秘密兵器を用意して待ち構えている気配を察知して、他の土地に退避したのか?

あるいは、今夏の暑さにやられて、その寿命を終えたのか?

いなくなってくれれば、それでいいのだが、

それでも、せっかくのワナを使えないのが口惜しいとは、

武器があれば、それを使いたくなる残虐な人間性です。

では。

興味なくして語るなかれ。

先日、息子と雑談していて、

2か月すこし前のワールドカップについては

萬年ブログが、

たいして熱心でもない者が、いろいろ言うな、という読後感を持ってしまう類いのものだったらしい、彼からすると。

なるほどね、そうなるか。

読者のこういった指摘には、謙遜に耳を傾けたい。

興味うすかった、のはたしかですが、

ただし。

それでも、僕は、日本代表のことで、かなりな発見もありまして、

それまでほとんど知らなかった、鎌田 大地には、かなり感心した。

年齢的(30歳)なものもあって、ピッチでは、相手に動じない落ち着いたプレイが目を惹いた。

その鎌田は現在、イングランドプレミアリーグの、クリスタルパレスFC(ロンドン南部が本拠)にあって、3年目のシーズンを戦う。

どうなんだろ?、と思い、

8/29の、第2節、対マンチェスターシティ戦のハイライト映像を観てみた。

このゲームでは、(日本人だと) 富安とふたりが、先発を獲ったけれど、

試合は、1 – 4 でパレスの完敗。

マンシティの、4つのゴールにはただ、あっけらかん、とするだけ。

素晴らしくて。

#9 ハーランドと、#10 シェルキで、2点づつ。

こういうゴールこそを、〈決定力〉と形容すべき、とつくづく思う。

ひたすら、ご本人たちの才覚をホメるほかなく、

被弾したパレスファンにしたって、これを阻止できる、とも思わないだろう。

まぁ、ひとつ観てやってください。

でも。

同じサッカーやってるんだから、ここを目指してもらいたいよね、山雅戦士にも。

特に、澤崎、村上は、シェルキ(23歳)と 同年代なんだから。

では。