確かなる 強化の歩み (ルヴァン1st 2回戦vs新潟レビュウ❶)

#15 高野による、まさかっ! そこで撃つかい?

と、ピッチにいた他の21人が思ったであろう、圧巻のゴールを守り切って、

しかも、露骨な時間稼ぎをするでもなく、かつ、守備的な態勢に入るでもなく、☜ここ大切。

1 – 0 の勝利。

全体がせり上がって攻撃に向かう際の、

ペナルティエリア近くでまとわりついてくる相手ディフェンダーを、

置き去りにする工夫、あるいは、はがす工夫を、もっと究めれば、

あと、2ゴールは積めた、と思う。

これで。

開幕2か月で、公式戦10ゲームを消化して、その戦績が、

3勝 5分 2敗だから、最上ではないけれど、強欲な心をつつしめば、

まぁまぁの出来ではあるまいか。

で。

9月という線上に、点(各ゲーム)を並べてみれば、

ルヴァン1回戦(湘南にドローPK勝利) のスタメンからは、7名が抜擢されて、

熊本、栃木SCと、2戦連続同じスタメンで戦って、1勝 1分。

昨夜の2回戦では、

今度は、敗戦となった相模原戦のスタメンから、6名が選抜されて戦って、勝利。

それも、勝ちにふさわしい、積極性に満ちた好ゲームを展開した。

……なにが、言いたいのか?

つまりですね。

ターンオーヴァーが、単なる、リーグ戦の疲弊回避的なものでなくて、

チーム内の競合と競争心のためと、チーム総力アップに巧く運用されているのだ。

誰が出て来ても、山雅流サッカーをやり切れる、ここがポイント。

アルウィンで共闘した昨夜のファン&サポーターへの、ルヴァン杯における、いちばんのご褒美は、

そこのガッテン承知に在った、と思います。

では。

売り出せ ルヴァンで。(1stステージ2回戦を迎え)

もちろん、勝ちにいく。

しかも、(予報からすると)

良好なピッチと、せめて少雨の中、プレイできれば、なお、グッド。

 

栃木SC戦レビュウで、書き忘れたこと、それは、

あのゲームでは、

前節の熊本戦と、まったく同じスタメンで戦ったことで明らかで、

チームメイトのプレイ特性への理解が、互いに深まりつつあり、

たとえば、セットプレイの精度は高まっている。(キッカーも豊富)

けれど、それでも、

山雅は、いままでに積んだ既成路線のサッカーをやっている、と思う。

もちろん、それは、徹底的に追求すべきもの。

で、今夜のルヴァン杯。

週末のホーム鳥取戦をみすえれば、

大幅なターンオーヴァーは、必至だろうし、

であるからこそ、

僕らが注目すべきは、1回戦のベルマーレ戦が、まさにそうであったように、

アルビレックス戦で、現在のレギュラーメンバーの座を脅かすような選手が名乗りを挙げること。

それが、リムや、航立、ではあるまいか。

山雅サッカーに、主人公として溶け込めるチャンス。

それをモノにしてもらいたい。

勝敗はともかく、その部分では、〈がっかりさせないで〉。

では。