ひとりひとりにありがとう (北九州戦レビュウ❷)

まづは。

先日、現役引退を発表した町田 也真人へ。(ギラヴァンツ所属)

14年間の、プロ選手生活、お疲れ様でした。

1年でしたが、山雅のために闘ってくださってありがとう。

これから先の幸多かれと祈ります。

(当時、ぜひ彼を獲るべき、と思っていて、現実化したので、僕の思いは深い)

さぁ、いよいよ。

契約満了が、つぎつぎリリースされ始めると、

ある意味、指揮官の交代よりも格段と、ファン&サポーターにとって切実な話題。

山雅のエンブレムを身につけてくれたあなたがたに、心よりありがとう。

1年遅れの、

霜田イズムで集めたチームの解体が始まる……。

では。

最初で最後の逆転勝ち (2025.11.29 北九州戦レビュウ❶)

2 – 1 の勝利。

それも、今季初の逆転で、しかも、相手より多くシュートを撃ったのが、好いね。

ラスト4ゲームの萬年予想、1勝1分け2敗を、

2勝1分け1敗、と大きく裏切ってくれたチームには感謝しなければなりません。

4試合消化して 勝ち点が 7、というのは、

プレイオフ圏内を確保して自動昇格を手にするための、必須のペースであるから、

シーズンの終末で、すこしでもその感触を味わえただけでも、儲けもの。

……ゲーム最中は、速報さえみている暇なく、

時折、家人からメールがあって、16:00を過ぎた頃に、

― 前半終了、1 – 1 です。

僕は、15:00開始とも気が付かなかったものだから、

― あれ?、ゲーム終了では?、と返したりしていた。

その家人も、

リモコンの電池切れを気づかずにいて、DAZNで、リアルタイム観戦もできず。

翌日になって、ようやくハイライトをみることに。

僕も、昨日になって、山雅公式ハイライト動画を観たに過ぎない、不熱心。

で。

家人が不満げに言うには、ゲーム後インタビュウで、監督と某選手が、

今シーズンの、かりがねにおいて、取り組む姿勢に、チーム内に不熱心があったこと、それを是正できずにいたことを述べているとか。

ふーん、そういう思ひを抱いたのは事実なんだろうね、きっと。

けれど、僕からいわせると、

芳しくなかった試合ぶりの、要因のごとく語る(あるいは語らせる)のは、

問題のすりかえのように感じますがね。

その理由は、また。

では。