アルウィンの七不思議? (2026.10.21群馬戦レビュウ)

2 – 0 の勝利。

こういうスコアは、気分もよくなります。

たよりない僕の記憶だと、

あまり芳しくない天候の日は、

山雅は、けっこういいゲームをする。

(と、ゲーム前に呟いていた……。)

雨の中闘っているチームには、申し訳ないけれど、これが、アルウィン七不思議のひとつ。

さて。

ゲーム内容と結果、どちらも獲れた時は、いろいろ言わないのが礼儀なんでしょうが、それでも、いくつか。

❶高麗と、佐藤の先発は読めなかったが、あとは、予想どおり。
で、松村のワンアンカー。
現状、総勢20名のやりくり。
それに割って入るプレイヤーを期待しましょう。

次節以降、ウエリントンを、どう活かす?

❷開始4分での先制。
樋口のクロスを、相手守備がクリアしたのが、結果、マイナスのパスとなって、

そこへ走り込んだ佐相が、余裕をもって撃って、みごとなゴール。

スペース、時間ともに窮屈でなく振り切ったら?、が僕の願いだったから、
よかった、よかった。
ペナルティエリアライン外の、あの辺は、打つに狙いどころ。

❸ゆえに、佐相のMVPに異論はない。

けれど、萬年的には、#6 野田のボール扱いが、特に、心に残った。

基底におけるパス出しの起点、ここぞ、という時の、落ち着いた守備、いいねぇ。

あとは、彼からのロングフィードが巧く収まれば、と。

もちろん。

松村 厳の、運動量に支えられた神出鬼没的なカヴァーリングも忘れてはいませんよ。

では。

長野から,草津へ (ザスパ群馬戦プレビュウ)

僕の記憶だと、前田 大然のプロ初ゴールは、
高卒で加入した 2016年。
3月の、プレシーズンマッチ長野戦だった。

それから、10年。
現在、イングランドプレミアリーグの、イプスウイッチタウンFCに所属。

前節は、マンチェスターシティのホームで、60,000人の観衆を前に、
裏に抜けたボールを、相手ディフェンダーを置き去りにする快走で運ぶと、ミゴトなプレミア初ゴールを記録。

家人は、いつかは、前田が山雅に帰還するのを確実視(=熱望) しているけれど、

それは、まだまだ先のことになりそうな、28歳の充実。

……前置きは、以上。

早くも、今夜はホームで、ザスパクサツ群馬戦。

(コンディションの問題なのか?)米原、 山口を必要としない群馬サッカーとは何なのかわからん。

前監督が、リーグ戦2勝6敗の時点で解任されて、コーチが内部昇格してから、約一か月が経過したチーム、それくらいをアタマに入れておく。

結局は。

相手どうこうより、

山雅は、先発と控え(総勢20人)を、連戦に向けて、出し入れしながら、

今節は、カネショー、澤崎、川上、田口らで攻撃をつくるのか、とにかく、

いま取り掛かっているサッカーを推し進めるしかない。

前節長野戦の価値は、

4/26ホーム戦(@特別リーグ)では、ボールへの執着など、こっちの強みをむこうに持っていかれ、イーヴンのゲームでやっとこさのゲーム(敗戦)だったのに対し、

その不振を奪還する格好で、一方的なゲームをして、特別リーグ当時のチームを乗り越えたことを示したこと。

しかし、ゲームで勝って、勝負に負けた。

クロスを20数本入れ続け、押し込んだゆえのコーナーキックの獲得をしていれば、

ふたつの指標で、ほぼリーグトップにもなる、ってもんだが、

群馬戦も、その延長上で、戦おう。(クロスへの注文はしてある)

ゲーム内容も、結果も、両方求める貪欲さで。

では、アルウィンで。

できては来たが、なお不足するもの (2026.10.18長野戦レビュウ❶)

1 – 2 の敗戦。

広島戦後には、挨拶しに来たチームに、激励と拍手をくれたのに、

この負けには、盛大なBOOを見舞うとは……。

ゴール裏には、応援の組織化と先導を託してはいる。

が、あの怒声を、山雅ファン&サポーターを代表してやってると思っているのなら、迷惑な話だ。

― 気持ちはわからなくないけど……、とバックスタンドで観戦の家人。

けれど、続けて、

― これだと、敗戦したら全部ブーイングなのかしらん?

いやいや。
不興な気持ちを、腹いせに他者にぶつけるのは、(それがシャレの域を越せば)子どもじみているが、そういう連中が大勢を占めているのか、

世の中、カスハラ防止が流行っているけど、こういうのはどうなのよ?

共闘を割いているのは、どっちなんだ、って話でね。

でも……、

長野在の友人(パルセイロ側に座る)と、久しぶりに会うことができて、しかも、

手土産に、マツキさん(@篠ノ井布施高田)の、ナス餡のおやきをいただき、

それを食したおかげで、だいぶん不快さは消えました。

さて。

僕が予想したほどには、

長野のようにこっちの勢いを削ぐことと、スキにつけ入ることに専念するサッカーに対しても、

それほどわずらうことなくて、

かなりいい攻撃を繰り返していた。

空中戦はほとんど獲り、セカンド回収もマメにできていて、

佐藤 亮の抜擢を機に、チーム創りとサッカーは、新たなフェーズに入ったことが露わになった、ということだろう。

このゲームでは、佐藤は、90分間の稼働、

ゲーム終了後、(無念から?)最後まで立てなかったのが、その佐藤であったことが、それを示す。

課題その❶。

ゲームの流れ把握においての、開始後20分(前半の前半)までの入り方。

それほど劣勢でもないが、チト、エンジン始動がおっとり気味なのが気がかり。

打算的なプレイをしないところが、山雅の良さ。

でも、円陣ダッシュやってることでもあるし、

ゲーム冒頭は、少々粗くてもいいから、破調的なことを仕掛けてもいいかな。

開始2分での 1失点目も、

相手は、はなからタッチラインの高い位置に蹴り出し、ラインを割ってでも、

相手陣地奥に起点をつくるサッカーをやってくる(相模原同様)わけで、

こういうのには、たとえば、サイドへの蹴り出しと突進なんかで割り切って抗したい。

では。