
孔子、曰く
最大の名誉は、決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである。
悲痛と落胆を、幾たびも味わった者として、
挫折を伴うような課題は、yamagaには、まだまだ多いだろうと自戒しておく。
パルセイロ戦で、あれほどの大勝ができたのは、
チーム山雅に、やりたいサッカーを極める気持ちが旺盛だったこともあろうが、
こっちの強みと長野の弱みが、カッチリと篏合してしまった幸運、と割り切って。
もちろん。
ロングカウンターとセットプレイという、前もって仕込んでおける攻め手の手応えは得られたが、
サッポロ戦と長野戦で、たまたま、 計8ゴールを挙げたぐらいで、
ボールを奪取したら、さて、どう相手ゴールに迫ろうかの方程式を、すべて解き尽くしたわけでもない。
第7節は、そのような我が現在地をはっきりさせて、ひたすら自己流をやり切れば、
なかなかに手強そうな、かつ、こっちの注文どおりにはやってくれない岐阜さんだろうけれど、
勝機への活路がないわけじゃない。
まづは、相手を焼き尽くすべく、気概を身にまとえ。
〈とにかくサイドで克つ!!〉
全得点中、クロスからのゴールがいちばん多い(28%)ことからも、
岐阜の、特に、左(山雅にとっての右)サイド制圧は、勝負の分かれ目とみなして、対処せよ。
左右を問わず、サイドから、クロスがどんどん投入されると考えれば、
まづはサイドの攻防でこっちが押し込み、かつ、クロスを阻止。
クロスに合わそうと、中央に侵入するだろう相手フォワードの自由を封ずることも含めて。
その上で。
岐阜が、山雅のロングカウンターを警戒してくるならば、(おそらくは)
こっちの最基底の裏か、サイド奥へ、ロングボールを見舞うはず。
そこを、どれだけ守って、そして、ひっくり返して前進できるか?、が鍵。
では。

