黙々とすすめよ。

人口は減っているのに、世帯数は増えている。

要は、ひとり、ふたりで暮らす人々が多くなった。

独りで過ごしていたら、一日を黙っていることがもっぱらで、

メールのやりとりが多くなれば、尚更だよなぁ、

……とアタリマエの事に感心する自分に呆れている。

アウトドア作業が少ないので、

思い立って、身辺の整理に手をつけ始めた。

かねてから、2階寝室のガラクタをなんとかしてよ、との家人注文もあるから、

まづは。

書斎 (同居人いわく物置部屋) の本棚を空けてから、寝室にある書類をそこに持ってくる段取り。

10数年前に、書物の取捨を一度はしたが、また、やらねば。

先日は、本棚の 4分の1 を整理して、

それからと、数十年分を溜めこんだ給与明細を、全部棄てた。

念のために、ひとつひとつ明細であることを確かめながら、ゴミ袋に投げ込む。

或る時期などは、何か月も連続で給与明細の封を切っておらず、自分のいい加減な性格を思い知る。

ははぁ、この当時(長期で)は、こんな(少ない) 給料だったんか、

やりくりにはずいぶんと苦労をかけたなぁ、と自分にも人並み?の感慨が湧く。

松本市指定のゴミ袋が、一時間足らずでほぼ満杯。

人生の終末をみすえた整理を終えるには、あとどれほどのゴミを出すことやら?

では。