
(註:背番号が、昨季のもので失礼)
井上 アレンが、果敢な守備で魅せるぶんだけ、
かわって投入された 田中 想来の仕事が見劣りしてしまう。
チーム全体に疲弊があらわれる 60分以降のピッチ投入という事情があって、
注文どおりのボールがなかなか来ない辛さがあるにせよ、
あと30分、前への勢力を保つことがミッションであるからには、
ここで、ひとふんばりの、奮起を望みたい。
(このゲームの場合は、藤枝と意思疎通をしたうえで)
単に、ボールホルダーにプレッシャーをかける、パスコースを消す程度の守備は意味がなく、
ボールを獲るための位置取りとアプローチをしなければならず、
走るライン取り、ボールの要求、連携のひと駒としてのポジショニングを見直すべき。
想来の持ち味は、裏抜けのスプリントなので、
たとえば、大橋あたりから、グラウンダーの縦パスが入るのが理想なんだが。
もうひとりは、樋口 大輝。
反対サイドからのクロスなどに呼応してのペナルティエリアへの突進は評価しますが、
サイドバックである以上、自身のサイドからクロスを入れたいよね。
磐田戦は、すくなくとも 2度は、単騎突破のチャンスはあったから、
敢行しなかったのには、観ていて不満が残った。
ひょっとしたら、松村 厳が、左サイドバックを任されることだってあり。
ですから、うかうかしてられない。
……つまりはすべて、期待しているからこその苦言です。
では。

