吐いておく弱音 その❷(五里霧中のお楽しみ)

まさか。

チーム自身が、やるべきことにおいて五里霧中のはずはなく、

指揮官と、プレイヤー多数の出入りによって、

今年のサッカー流儀やタレント運用に、ほとんど理解がおよばない筆者の心境に過ぎません。

インタビュウ主体の、提灯記事に近いから、それも仕方ないが、分析力の乏しい三流メディアによる報道も、ほとんど参考にもならない。

たとえば。

栃木シティとのテストマッチのフォトをみたら、

大橋と安永のふたりが写り込んでいて、あれま、ダブルボランチなの?

石さんなら、3 – 5 – 2 (=3 – 3 – 2 – 2)で、ボランチひとり(=アンカー)のはずなのに。

いや、ひょっとしたら、あれは、安永を、左インサイドハーフで起用したんでは?

……などと、妄想は膨らむ。

僕の理解だと、石﨑流は、

〈後顧の憂いを絶っておいて、前方への推進力を増大させる〉思想がその根っこに在る。

だから、守備重視というのは一面的な診方であって、

守備の安定は、厚い攻撃のための保険、担保みたいなものと思いたい。

というのは、

DF登録のメンツが、サイドバック要員をのぞくと、量的に最小限にみえるし、

反対に、FWは、近年になく粒がそろっている。
要は、ツートップの、最良なセット追究がテーマ。

MFは、ボランチができるタレントがやたら多いように見えるけれど、

これは、おそらく、2列目のインサイドハーフとの、可逆的な活用を考えているんだろう。

などと、結局は、まだ見ぬ石﨑山雅を、堂々巡りで邪推しているに過ぎないのです。

では。