
― へぇ~、DAZNで観られるんだ、と知ったので、
日本 vs ピープル’ズ リパブリック オブ チャイナ(PRC) の決勝戦を、フルゲームで観戦した。
PRCの若い世代のサッカーがどんなんか?、にも興味があった。
最大の印象は、
指導者の教えに忠実で、5 – 3 – 2 の陣形で、キチンとやってること。
ゲーム終盤をのぞけば、酷いファールも少なくて、
時折、おぉっ、と魅せる技量を有す。
ただし。
日本との力量差からすれば、
❶カウンターによる速攻。
あるいは、❷ロングボールを、相手最終ライン裏狙いで入れて、そこでフォワードがDFを剥がしてシュートまで持っていく。
と、❸セットプレイ。
この3つが、彼らにとっての現実的な活路。
他方。
日本は、U21世代で参戦し、Jのトップリーグ(多くが)所属か、あるいは、大学生のトップクラスの集合体。
だから、ゲーム様相は、
トップリーグの若手混成と、3部リーグ相当のひとつのチーム(PRCが)がやっている様相となって、
サラリと言えば、勝ってアタリマエ。
なんだけれども、手を緩めることなく勤勉さに終始して、
4 – 0 は、立派だろう。しかも、まだ2~3点を上乗せする可能性を持つ。
美点をふたつだけあげれば。
まづは、センターバック。
4バックでは、実質ふたりで基底ラインを構成するが、その安定感、対人守備は特筆もの。
つぎに、#8 大関(川崎フロンターレ)の、攻守にわたる献身性。
攻撃の起点となるパスも魅せるが、守備に戻る速さとエリアの広さは素晴らしく、実質的な #10だ。(現#10の佐藤を貶めているわけでは、決してない)
観ていて、
彼等すべてにとって、ここでのアジアトップはほんの通過点であって、
これから、10年後にかけ、日の丸を背負うんだ、と先を見ているムードがある。
だから、真のライバルは、相手国ではなくて、チームメイトに違いない。
聞けば。
東アジア諸国で、ひとつのサッカー連盟を作りたいようだ。
が、中東(西アジア) をのぞくセコイ考えや、アジアでてっぺんを喜ぶ狭量は棄てて、
南鮮や、PRCに声をかけてもいいから、
中南米連盟に加入したほうが、将来的にずっと有益、といつも思う。
では。

