白基調のユニフォームの利点は、
対戦相手が同じように白基調のチームでない限り(そういうところは極少)、
同じユニフォームで、ホームもアウェイも着倒せること。
きっと。
チームそのものを、一貫して印象づけられる。
また、白は拡張色ゆえに、プレイヤーを大きくみせるだろう。
この記事では、
まったくの脱緑もなんだから、
山雅クラブ創設当時の、アイスグリーン(ほとんど薄青に近いみどり)の色調をベースにしたやつを提案します。
やはり、右肩からタスキを、白で入れて、これだと、パンツは白か。
(❶のやつも、再度、並べてみた)


言いたいことは、ミドリミドリと凝り固まるのも、いかがなものか?
現在のクラブカラーに、絶対的なアイデンティティが存すわけはない。
そんなことでした……。
では。

