
2 – 1 の勝利。
それも、今季初の逆転で、しかも、相手より多くシュートを撃ったのが、好いね。
ラスト4ゲームの萬年予想、1勝1分け2敗を、
2勝1分け1敗、と大きく裏切ってくれたチームには感謝しなければなりません。
4試合消化して 勝ち点が 7、というのは、
プレイオフ圏内を確保して自動昇格を手にするための、必須のペースであるから、
シーズンの終末で、すこしでもその感触を味わえただけでも、儲けもの。
……ゲーム最中は、速報さえみている暇なく、
時折、家人からメールがあって、16:00を過ぎた頃に、
― 前半終了、1 – 1 です。
僕は、15:00開始とも気が付かなかったものだから、
― あれ?、ゲーム終了では?、と返したりしていた。
その家人も、
リモコンの電池切れを気づかずにいて、DAZNで、リアルタイム観戦もできず。
翌日になって、ようやくハイライトをみることに。
僕も、昨日になって、山雅公式ハイライト動画を観たに過ぎない、不熱心。
で。
家人が不満げに言うには、ゲーム後インタビュウで、監督と某選手が、
今シーズンの、かりがねにおいて、取り組む姿勢に、チーム内に不熱心があったこと、それを是正できずにいたことを述べているとか。
ふーん、そういう思ひを抱いたのは事実なんだろうね、きっと。
けれど、僕からいわせると、
芳しくなかった試合ぶりの、要因のごとく語る(あるいは語らせる)のは、
問題のすりかえのように感じますがね。
その理由は、また。
では。

