
FC大阪戦のやりくり(11/16開催、南長野)ができて、なにより。
ご尽力のすべての方々に感謝します。
さて。
家人に会話のなか、最近になって訊かれたこととは、
― 早川さんは、(今季限りで)解任でしょうね?
先の投稿では、
来季の準備をするなら早いほうが良い、と次期監督候補まで挙げた筆者ではあるけれど、
あぁ、と曖昧に応えている。
直近10ゲームの勝率が、10%。
リーグ後半戦13試合消化しての勝率 23%。
チーム内、フィールド内、指揮官の求心力のことは知る由もないが、
この戦績は、更迭レヴェルに違いない。
ただ、クラブが動くとしたら、その期限は、9月いっぱいだったはずなんで、
時季を逸している。(柴田さんの場合は、9月25日)
Jリーグ退会(つまりJFLへ落ちる) を回避する、という絶対条件で、
来年前半期(夏まで) は、リーグ戦は棚上げされた特別大会だから、
そこに、ひとつの試しの機会を考えている?、のかも知れない。
ファンとしては、
クラブの判断に従うしかないが、
僕が、いまのサッカーに、気に食わないのは、ふたつ。
戦績にふさわしい、つまり、名実(内容と結果)が一致した、
腑に落ちない、迷走的なサッカーであること。
(だから、5、6連敗が、あり得る)
それと。
〈反則ポイント〉が、リーグで第2位に多い(悪い)こと。
警告(カード)数、反則数は、それほど突出していないが、
異議、遅延、出場停止(数)で、点数を稼いでいて、これは、
〈巧く〉ゲームを進められていない姿であるし、
冷静さを欠けば、やはり、ゲームをモノにするのはむづかしい。
否、ゲームをものにできないから、冷静を欠いてしまうのか。
では。

