【速報/既報/終報】私はだまされたいのです (2025.10.19 SC相模原戦レビュウ)

0 – 1 の敗戦。

あれだけミゴトにクロスを見送り、

かつ、入ってくる相手を捕捉していなきゃ、失点する。(他にも似たようなシーンがあった)

さて。

キーボードの前に座り、どう書こう?、と考えたが、

金沢戦レビュウと、相模原戦プレビュウの該当箇所から、

ドラッグ&ペーストで綴ったゲーム評になってしまった。

ま、このブログの読者諸氏ならば、(繰り返しでウンザリでしょうが)

赦していただけるに違いない。

❶依然、個人技依存の思想。(チーム格率のない)

だから、ゲーム冒頭10分くらいは、滝と佐相が威勢よく走りまわったこと、

それと、いつも以上に〈前方向〉の意識が強く、手早く縦にボールを入れていたから、

少々面食らった相模原が後手にまわったが、

結局は、

滝や佐相と、誰がどのように連携して、より確実に仕留める?、の方法論がうかがえず。

だから、前半で既に、相模原がシュート数で、こっちを上まわった

才能と、出たとこ勝負で世を渡ろうとする者の、不大成。

……そんな文句が、脳中に去来する。

❷先行されて(53分)、やっとしつらえる 4 – 4 – 2。

先行されると、致命体なのに。

ゲームをオープンにされると、時計ばかりが進み、挽回不能。

ボールを持って攻めてはいるが、逃げのパスばかりとなり、攻撃そのものに強靭さと一貫性を欠く。(組立て直しは否定しない)

定番的な手法なき者の悲しさよ……。

❹野々村の〈頭〉頼みが実現してしまう(センターバック居残り)とは。

それが定番です、と言われれば、ごもっとも。

まさか?、僕は予言者なのか。

そもそもサッカーとは、相手をだましてナンボの競技。

だから、こうも気前よく裏切らないサッカーをしていただくと、

なんと、居心地の悪いことだろう。

……で。

チームはもちろん困っているだろう。

が、もっと困ったことに、十数回目のデジャブを前に、

敗戦の事実が、ちっとも、悲痛なことがらとして迫って来ない。

だから、3連敗は、悲報でもなんでもなく、フツーに順当……。

いやいや、今後とも、頼まれなくとも、勝手に応援/支援はするんだけれど、

サッカーずぶの素人の僕が、

あらかじめ読めてしまうようなゲームの繰り返しこそが、今は辛い。

では。

感謝を込めての プレビュウ (SC相模原戦)

26日の讃岐戦は、

南長野のスタジアムをホームとして使用できるようになった、との朗報。

彼の地開催にこぎつけるため尽力してくださった人々に、心より御礼申し上げます。

(僕は、なんとか仕事を早く切り上げる算段に着手するが、可能かどうかは自信がない)

この流れだと、アルウィン使用にメドが立たない限り、

残りホームゲームは、南長野をお借りする方向だろうな。(週中とかに)

 

……さて、本日の SC相模原。

順位も、直近5ゲーム戦績の湿り具合も、うちと似たり寄ったり……なのか。

攻撃的なデータは、どれも順位にお似合いの内容。

これも、山雅と同等。

となれば。

それなりの、いわば、凡庸な激戦、となりそう。

だから、

山雅にも断然、勝機があるのです(向こうも、そう思っているに違いない!!)。

相模原市、本日の午後は、曇天の予想。

むしろ、よっぽどの雨となって、

緻密な作戦がおじゃんになり、

野々村の〈頭〉に期待を込める、とか妄想したが、まぁ、無理筋。

今更。

連携の中でこそ個人技が活きる、といったサッカーへの転向を望むのが、淡い期待ならば、

せいぜい、個の〈強み〉が前面に出ること。

それと、逃げのパスの、オンパレードにならないことを祈るのみ。

あと、ひとつだけ。

反則、(特に警告)の多い相模原(おそらくは指揮官の偏向とハッパ)なのだから、

敵陣深くでセットプレイを獲る可能性は高かろう。

その場合、センターバックが居残っている間に得点をモノにするよう工夫する。

そうでもしなきゃ、ゴールのない昨今なんで。

申し訳ないが、僕は、菜園でさつま芋を掘るので、DAZN参戦。

では。