先制するも、直後に、セットプレイ(CK)から被弾して、
1 – 1 の引き分け。
やっぱり、セットプレイがゲームの帰趨を決めたか……。
残念ながら。
〈完勝〉はならなかった。
けれど。
リーグ前半戦の締めが、2部からの降格組とやる 3連戦という苛酷な日程の中、
その初戦は、これ、今季のベストに近い、良い出来のゲームだったよなぁ、
☞ 追記 たとえ、後半、あれだけコーナーキックを浴び続けて、自陣に釘付けにされても、
あらためて、ここまでチームを創ってきた早川さんに感謝しなければ、と思いながら、
我がチームが、挨拶のため、スタジアムを周るのを眺めていました。
ゲーム終了直後。
家人の携帯に、京子さん(ずっとサポーター) から、メールが入信。
……楽しかった、いままでにないような楽しさ。
ここからだ、と思いたい。
― 簡潔にして、ズバリ精確なゲーム評ですな。
ほとんど言い尽きていて、
さすがは〈山雅〉を観続けているサポーター、と感心するね、と家人に言うと、
― このゲームの爽快感はね、誰もが受けた印象なのよ、と一蹴されてしまう。
(つまりは、自分も、と)
― ところでさ、京子さんは、アルウィンにいたのかね?
― まさかぁ。彼女、今は、ガンとの闘病生活,って、いつか話したじゃあない。
立て続けに、二蹴されてしまったが、
昨夜の共有された〈希望〉が、京子さんの戦いの力になることを、祈るのみ。
(良きゲームのその中身は、プレビュウ❷ですこし)
では。