なんとでも言える あと5週間。

(情報の期限 ☜ 1月6日 13:30)

去り、やって来た選手、残ってくれた選手、それとスタッフに、ありがとう。

シーズンの始動当日に、(実に計画的な手際で)、

2025年季、トップチームの陣容がリリースされた(背番号とともに)。

プレイヤー 33人の体制。

練習の形態や密度を考えもせずに、選手保有数の過小を云々する議論がある。

が、あれはまったくの笑止であって、たとえば、

怪我や不調による離脱もあろうし、

ハーフコートでのトレーニングをやるとなれば、30人を確保しておくことは、必至。

(追加☞ つまり、ゴールキーパーは、 4人が要る、このポジションを、ゲーム登録の側面だけでみるのは過ち)

で。

育成型レンタル加入が、4人だっけ。

多少の是非はわからんが、

思うに、シーズン中になお、育成型による出し入れがありそう。

既知と未知の顔ぶれ……。

チームの3分の1が入れ替わるのが、毎季のならわしとはいえ、

レンタル組の満了がめだつので、

比較的に、今回は、昨季の戦力を保った感がある。

けれども、既知の部分が多いことをよろこぶのは、保守思想に過ぎないから、

よく考えてみれば、

契約更新の多いこと=戦力の維持、が成立するわけでもなくて、

これについての評価などは、

シーズンに突入してみなけりゃあ、わかるものでなし。

つまり、あと、5週間は、

どんなことでも予想し、言える期間であるからこそ、

これぞ、〈球春〉なんだ。

しかしまぁ、総体的は平均年齢がどうなったのか調べてありませんが、

筆頭 24歳の ゴールキーパー4人編成ってのは、際立ちます。

……あとは、

〈無念〉〈臥薪嘗胆〉といった、どちらかというと、負の遺産がモチベーショとはならないような新しい水平線をめざすこと。

では。