ゲームに集中すべきはずが (沼津戦プレビュウ❶)

正直言うと。

アスルクラロ沼津については、いまだに、

山雅でプロとして始めた、蔵田 岬平、鴇田 周作の移籍先、それがいちばんの印象なんである。

誠に申し訳ないこと。

3部リーグで幾度か対戦したが、このチームへの感想が、どうも、10年間停止してしまったかのよう、僕の中で。

そういえば、今年の前期ホームでは、4 – 0 で勝ってるんだっけ。

だから。

伊東 輝悦が、ここで引退すると聞いても、その存在価値が皆目わからず、

10数年前、山梨の中央市で、深夜のスーパーマーケットでお見かけした彼の姿が浮かぶばかり(☞ 当時はヴァンフォーレ甲府に所属)。

富士山の裾野が、伊豆半島の東側の付け根まで下ってきて、駿河湾と出会うところに在る街、沼津。

ここへと、朝霧の富士を観ながら、久しぶりに出かけるんだ。

若山 牧水の記念館には、時間的に立ち寄れないか。

……そんな雑念ばかりが、先に立ってしまう。

でも。

気を取り直して、遠征の装備をつくりながら、臨時駐車場の場所をナヴィに登録しつつ、

中山監督率いるチームとの対戦テーマを探ることで、ゲームに集中しなくてはならない。

というわけで、本論は、プレビュウ❷になります、ごめんなさい。

では。