この前の記事で、
直近の、
山雅の反則ポイントが、フェアプレイ賞をもらえる圏内(点数が少ない)に入ってきたことを指摘した。
ここで言ってるだけでは、能もないから、
霜田さんには、直接お願いすることにした。
― 監督、いつの間にやら、フェアプレイ賞が狙える位置です。
どうか、ファールの少ない、規律あるサッカーをお願いします― と。
〈規律ある〉とは、ルールでプレイヤーを縛れ、ということでない。
チームとして、臨戦モラール(士気)を高めて、結束してゲームをやってくれ、との意味を込めている。
言いかえると、技量(上手いこと) ばかりではなくて、
戦術的な理解度や、局面の把握度(心理面のこと)を、
より高次元なレヴェルに統一してもらいたいのだ。
……で。
監督曰く、
― (そこに)こだわってやります。
このテーマは、アウェイ沼津戦プレビュウ(明日投稿予定) の入り口でもあるので、
お願いした手前、それを確かめ、かつ味わうためにも、
当日は、愛鷹連峰のふもとに向かおう。
では。