……と願ったところで、
自然が、雨に飽かない限り、空から雨滴は降り注ぐだろう。
『Who’ll Stop the Rain』は、
ジョン フォガティが、CCR(バンド名)時代に作った曲で、1970年に発表された。
これを、ジョン自身が、アルバム『Wrote a Song For Everyone』(2013年リリース)で採り上げ、
ボブ シーガーをゲストに迎えて、演ってるバージョン。
曲のテンポ、編曲ともになかなかの出来。
聴いている僕の体調にぴったり適っている、ということなんですが、
ピアノの入れ方とか、その音色とか、ボブならでは、です。
こういうのを、かつてはウエストコーストサウンドといっていたような気がするけれど、今や、おそらく死語ではないか。
……雨の庭を楽しみながら、部屋のソファーに寝転がっていたい気分の日。
ですが、それでも、出かけるアルウィンでございます。
では。