ダマすのは,相手だけ (鳥取戦プレビュウ❷)

間違っても、3 – 4 – 2 – 1 でゲームに入ることはないだろうし、

菊井 悠介を欠くのであれば、4 – 4 – 2 が濃厚。

とは思うけれど、

だからこそ、あえて、4 – 3 – 3 は、いかがでしょう?

超攻撃的に……、

前線から、連動的に追いかけまわす勤勉。

飛び道具(フリーキック、ロングスロウ)の充実。

最初から、飛ばせるところまで飛ばす覚悟。(タレントの出し入れのこと)

攻撃と守備を天秤にかけるような錯覚はせず、ひたすら守功一体的に。

……そんな願いを、上図のメンツに込めてます。
(ただし、交代できる枚数は限られてはいますが)

味方もドキッ、あれっ?、となるようなオシャレなことは要りません。

意表をついてだますのは、相手だけでよろしい。

サイドへボールを持っていくのは、サイド奥を深く獲りたいのは、

結局のことろ。

相手の守備を引っ張り出し、押し下げておいて、

中央、ゴールマウスの幅内でボールを撃ちたい、ただそれだけのこと。

マトモに、ゴール正面からシュートを打つ回数、それを増やしましょう。

ペナルティキックだって、正面から蹴られる最たるチャンスなわけですから。

では。