頭が下がります。

昨日、娘に会ったら、

先日、山形村開村150周年記念として、

村の子どもたちが、アルウィンのピッチで、元山雅戦士らと楽しく交流したことを聞いた。

OBと一緒に写り込んでいる娘の子の画像もみせてもらう。

高崎、中美、浦田、そして工藤ちゃん……。

家に戻って、山雅公式をのぞくと、

ちょうど、そのプログラム実施の報告が掲載されていた。

いろんな機を捉えて、こういう地道な取り組みをしてもらえることは、ありがたい。

企画や進行、参加して下さる皆様の働きには、すなおに頭がさがります。

で、家でくつろいでいると、

その子が、何を思ったか突然、僕に向かい、

立見席の手すりに凭れる僕の格好を真似ながら。

―ジジは、さぁ。

じーっと(ゲームを)観ているだけで、拍手や歌はしないよね。

― でもさ、ゲーフラを掲げたりしているよ。(ブログのことはさしおいて)

と、釈明せざるを得なかった僕なんだが、見ていないようでよく見ているものだ。

ならば、あのアルウィンでのピッチ体験にしても、

いつか忘れてしまうようにみえて、

この子の心のどこかに、記憶の根を下ろせば素晴らしい。

では。