こうやりたいのか? (讃岐戦プレビュウ❷)

すでに、今週はじめに。

萬年は、讃岐を〈喰って〉しまった。(@丸亀製麺)

濃い汁を欲したので、僕は釜揚げ。
家人は、いつもどおり、〈かけ〉の一択路線。

夫婦で、太刀魚の天ぷらを奢ったのだが、これが美味。

ま。
験を担ぐことのむなしさを嫌う僕のことゆえ、
タマタマの!! 讃岐うどんだっただけ……。

さて。

一気のカウンター狙いとセットプレイに強み。

前記事で、こう粗く描いたカマタマーレ。

そこを勘定に入れながらも、山雅は自己流を貫きたい、と診る。

とすれば、先発は下記のごとし。

再三匂わせてくれる #9高井 和馬の復帰は、満を持してホームかも知れないが

(#7、#9、#25、#44 あたりはフルタイムはむづかしいだろうから、交代が想定されるけれど、ここでは割愛)

こういった、4 – 3 – 3 化の伏線もあって、ここ数試合ダブルボランチを採ったのではないか?

また、#10 と #9 は入れ替る可能性が大きい。(赤線で示す)

ただし、これだとロングスロワー不在なんで、そこが迷いどころ
ロングスローも、セットプレイの一種ですから。

画中、青でなぞったエリアは、讃岐がそこへ人とボールを入れたいところ。

逆にいうと、山雅はそこでボールを奪取、すばやく反転したいエリア。

黒の点線は、僕が期待大の、ビッグスイッチ。

この瞬間、#40 樋口は、一気にライン際を (たとへオトリであっても)疾走しなければならない。

予報では、ゲーム当時は雨もありそうだから、

ピッチ状況次第では、グラウンダーがいいのか?、ハイなボール多用なのか?、そこの意思統一が肝心と思います。

では、DAZN画面から。