つまりは。
3週間ぶりのアルウィン参戦。
今節は、この喜びに尽きるわけですから、こまかな注文はあまりなくて、
クラブが、立て続けになりふりかまわず、集客のメールを発信していることに、
チームは、勝利でそれに応える、そんな単純明快がよろしいか、と。
で、敢えて、言うなら……。
❶後半戦の4ゲーム、以前の対戦よりもゲームとして工夫がみられ、内容も上回っているのだから、できれば。
中断期間で、より深め、仕込んだであろう、新鮮な驚き(Something New)が、表出されれば、と思います。
特に、攻撃に向かうシーンで。
そう、感嘆を、アルウィンに呼べ !!
❷中村 仁郎、というタレントを新たに加えたことによって、
前線の並ベ方において、より厚く、豊かになったので、そこの部分、駒の投入を、高井 和馬の登録有無を含め、見守りたい。
❸直近で目につくのが、ピンポイントのハイボールを、頭で合わせられての失点。
守備網を拡げられたり、寄せられたりした場合の、入ってくる相手への対応、それが、カイゼンの対象となっていることを願う。
❹システムの在り方からすると、ふつうにやれば、中盤はこっちに分が在るはず。
その優位を、どう活かすのか?
……相模原は(おそらく)、機を狙っての、えいやっの、ロングボール作戦と診ますから、それを織り込んでおいて、それを、そのままひっくり返す手も準備しましょう。
では、アルウィンで。