松本山雅レディースが、
皇后杯長野県代表を決めるゲーム(決勝戦)に勝利した、という朗報。
メンバーを観る限りだと、
20歳代を中心とした、社会人チーム。
そこが、創部2年目で、長野県予選を制した、のは、
個々の技量と生活上の節制、それと、指導者に恵まれた賜物で、あったろう。
U-15の経験者であるなら、サッカーの基本は、かなり身についているはずであって、それが一番の強みか。
おそらく、このカテゴリーでは、最大のライバルは、いわゆる強豪の高校生チームと思われるが、
社会人となれば、学生の部活動よりかは、練習などの時間確保もむづかしいだろうし、生活のやり繰りをしながらの、この勝利には、価値がある。
さてと。
小林 陽介監督には、お逢いした時には最大限の感謝をお伝えするとして、
次は、リーグ戦でも闘っているチームとの対戦もあるだろう、
北信越大会が、今月31日から。
行けるところまでいって、この大会を楽しめ。
では。