この作品には、スタン ゲッツ(テナーサックス奏者、1927~1991年)の楽曲が使われている。
そう言えば、当ブログの〈過去画〉の紹介では、
ゲッツが、チェット ベイカー(トランペット奏者、1929~1988年)と、
1983年、ストックホルムのコンサートで競演した、
〈Dear Old Stockholm〉を採りあげてあるんだった。
この曲は、僕の、大大お気に入り。
なので、
ブログでは、いままでに
マイルス デイビス(トランペット奏者、1926~1991年)と、
ユタ ヒップ(ピアニスト、1925~2003年)の演奏を、それぞれ、ご紹介した(記憶があります)。
で。
懲りずに、今回は、トミー フラガナン(ピアニスト、1930~2001年)のやつをご紹介に及んでしまう。
しかしまあ。
こうやって、親しいジャズミュージシャンを、ズラリと書き下してくると、
皆さん、昭和一桁(初頭)の生まれ。
でもって、今世紀に入るか、その手前で、他界されている……。
今さらながら、
僕は、そのあたりの方々の演奏をよく聴いてるわけだ。
では。