万事において、知らないことは、わからない、って、文豪ゲーテも言っている。
昨季から、19人が新しく加入(入れ替わり)、そこへもってきて、監督以下指導陣も刷新、なおかつ、親会社が、新たな資本の傘下に入った。
こんな変化に対して、予想をおこなうとしたら、
むしろそっちのほうこそ、こじつけの色あいが濃くて、不誠実。
なんてことはない、知ることもおっくうなんで、あえて無智であることに居直っています。
テゲバジャーロ宮崎は、昨シーズンは、19位。
でも、下部へいくほどチーム編成が流動的に変わる、Jリーグでは、前年順位など当てになるもんか。
ひとつだけ、このチームについてうらやむことをあげれば、
白を基調にして、そこへピンクをあしらったクラブカラー。
今季のは、白とピンクの市松模様で仕上がっているけれど、
これだと、ホーム、そして、おおかたのアウェイにおいても、ファーストユニフォームをまとうことができるんですね。
しかも、アウェイチームも、アウェイの地で、そのほとんどがファーストユニフォームで臨戦できる。
これほどのサーヴィス精神は、そうは見当たりませんぜ。
……、とプレビュウにもならない、感謝と独り言。
では。