来季のユニフォーム、萬年氏の評価はいかが?、と問う御方があったので、
ひと言。
断然、評価できる点は、
生地に、松本ゆかりのものなどを、柄に織り込むことをやめたこと、にあると思います。
とにかく、ユニフォームは、すっきり、シンプル(無地)が、いちばんよいのだから。
〈赤〉を差し色で配すやり方は、そろそろやるんだろうな、と予想していて、パンツを白黒にしたことと併せて、精悍さが、強調された。
最後に、賛否をわけそうな、ジャパニーズ ロック タ―ミガンズ(雷鳥) を、胸にあしらった点について。
具象性を棄てた意匠なので、鳥類が嫌いなご婦人方にも、それほど嫌われそうもないし、まぁ、うまく処理した、と思います。
以上、全体として、僕の中では、高評価。
ちなみに、ゴールキーパーのやつも、けっこう狙い目かも。
サマーユニフォームは、ゴールキーパーの黒いところへ、ライチョウのデザインを、たとえば、あかるい黄色で入れたら?.
そうしたら、ニワトリになっちゃうから、カドミウムグリーン(明るい緑)か。
では。