静岡県における、三つ巴の対戦のすべてが、
昨日の、エスパルス vs ジュビロ のゲームをもって、終了した。
〈トップ オブ 静岡〉の結果は……、
清水 2勝1分1敗 (得失点 6)
磐田 2勝1分1敗 (同、2)
藤枝 1勝3敗 (同、▲7)
……となり、そこそこ、各チームの力量差がすなおに反映されたと思う。
しかし、2部リーグで!!、こういった対戦が実現するとは、
たった 1年前でさえ、誰も、想像し得なかったことではないか。
山雅をとってみても、然りなんですが、
この世における、唯一の変わらない真理。
つまり、変わらないものは、何一つとしてない、をヒシヒシと感じます。
私の人生からすると、
エスパルスは、Jリーグを身近に知る契機を与えてくれた、まことにありがたい存在。
それだけに、そことの対戦は、これからの未来における悲願でもありますが、
しかし、この、古びたエスパルス親派からするとですよ、
乾様様、秋葉オーライで、このまま行っていいのかね、清水?、
と、生え抜き感の消失に対し、お節介なたわごとをつい、漏らしてしまう。
もちろん。
滝 裕太をお借りしている恩義を、決して忘れてはいませんけれど……。
では。