月曜日の朝、職場でスーさんに逢ったら、
― いやあ、(順位表を)よくみたら、えらいことになってますねぇ?
― 2位(富山)と、勝ち点で 4差、その下は、山雅まで 7チームが詰まってる……。
― これ、なんとかなっちゃうんじゃあ?、萬年さん。
―でもね。
サッカーの 勝ち点は減らないので、絶対的に、上位が有利よ。
究極、上の結果次第というのがあるから、ギリギリする日が、続きますわ。
……正直な話。
こっちにできることは、ひたすたら勝ち点を積むことであって、
その上で、上にいるチームのつまづきを期す、ってのがリアル。
だから、8割がたは、あなたまかせの辛い日々ではある。
ただ、ありがたいことに、直接対決して勝ち点を詰めたり、ひっくり返すチャンスが、ひとつ下位の八戸も入れると、 まだ、4つも残っているから、
みづからが道を切り拓ける日々も待っている。
そのひとつめが早速、この日曜日、対岐阜戦でやって来るのだが、
どうだろう?、果たして勝てる気がするか、そうでないか。
精神論者でない僕は、頻りに、そんな自問自答をせざるを得ない。
では。