2 – 0 の、勝利。
ゲーム後、挨拶に来るプレイヤーを迎える山雅ゴール裏。
それを、DAZNの画面で観ながら、
家人は(祝福の)メールを打っていた。
今回は現地参戦だった古参サポーターの京子さんに向けて……。
スタメンに、加入早々の野澤の名があることを教えたら、
― もう、ヤケになっているのか知らん?、と言っていたのに。
先制点を叩き出した藤谷 壮の働きが象徴的だったけれど、
いままでやってきたことが報われた、そんなことを多く感じさせるゲームではありました。
ただ、ココロのどこかで、いや、ひょっとすると、
相手の鹿児島さんがあまりに精彩を欠いたサッカーをやっていたゆえに、
こっちの出来がよく見えたに過ぎない?、といった疑心もあるのがホンネで、
時節に向かい、とても気は抜けないな、そんな一週間になりそうです。
取り急ぎで、では。