夏の夜に連想する…… (八戸戦プレビュウ❷)

岩上 祐三 (from 群馬)、瀬沼 優司 (from 栃木)が、共にレンタルで、sc相模原へ加入。(7/19 リリース)

懐かしい名前が、3部リーグにやってくる。
つくづく、このリーグは、タフなものになりつつあります。

……、てな事を横目に見つつ、

先夜は、〈ひもかわうどん〉なるものを初めて、いただいた。

薄くて、幅が 2センチの麺で、これが売り。

桐生界隈 (群馬県)では、郷土料理扱いらしく、その形状から、きし麺(名古屋)の流れを汲むようだ。

で、うどんを食しながら、八幡屋磯五郎の缶を横において、

― おいしいのは、うどんです、と呟いた、とは、ウソで、

八戸戦について、ますます思いをめぐらしておりました。

ヴァンラーレは、その右サイドを使った攻撃性が、かなり高い。

しかも、そこでの突破をゆるせば、コーナーキック(or セットプレイ) による被弾も在り得るから、厄介。

となれば、そこを捻じ伏せるのは、順当にいけば、下川 陽太らになるはず。

山雅の左サイドが、どういうセットになり、どういう連携で魅せるのか、

こここそ、ゲームの要所。

(昨日、たまたま、左サイドを担う山雅プレイヤーにお逢いしたので、奮戦をお願いした)

ひもかわから、しもかわを……、

といった、まことにお寒い連想で、恐縮です。

では。