来たる7/22 八戸戦に際し、グラム スパンキーが公演を打ってくれる、とのこと。
公式サイトでは、バンドメンバーが登場の、お楽しみ動画が見られるけれど、
ギター担当の彼は、2022年ユニフォームを着ていて、趣味の良さを感じさせる。
どうみたって、ユニフォームは、昨季用が、断然、美しかった。
職場のABEちゃんには、
― 次々節、アルウィンには、グリム スパンキーが登場するよ、と煽っているけれど、
彼の場合は、〈キングヌー〉(バンド名) のほうに、ぞっこんのようだから、
どうも、そのこころは、アルウィンには向かないようだ。
さて。
〈Don’t Let Me Down〉は、69年4月に発表された。
表が〈Get Back〉のシングルアルバムの、裏面の曲として。
極めてクラシカルな時代の、ロックンロール。
ビートルズが演っている原曲は、ビリー プレストンのエレクトリックピアノが絶品で、それだけでも聴く価値がある、と僕は思っている。
今回はカヴァーで、ブラスによるセッション。
各パート持ち回りのソロと、全体が揃うパートが、自在に絡み合って進行する様が、洒落ている。
……がっかりさせるゲームだけはご免だよ、というファン&サポーター心の叫びをこの曲に、乗せよう……。
では。