さぁ,もって来いの2週間の始まりだ (長野戦レビュウ ❶)

次節の、ホーム鹿児島戦(5/28) まで、

(チームにとって十分か? は、別として)

ファン&サポーターには、少々時間があり過ぎるので、

しかも、感情的な思い入れがあるばっかりに、

尾ひれ背びれがついた、共同幻想の松本山雅、についての評論が飛び交う、そんなことが、しばらくは、続くんでしょう。

ただし、共同、といったところで、それは、各個の心象に多分に左右された信念、信条みたいなやつですから、厄介なこと甚だしい。

せいぜいそれらを整理、腑分けしときましょうか、この2週間。

萬年的には、ひとつの投稿を、手短か、簡潔にすべくをモットーにして。

2 – 1 の敗戦。

結論から言うと、監督2年目で、継続的なスタイル深化が機能している長野と、

ここ4年間、毎季あたりひとりの指揮官でやりくりしてきた山雅との、

サッカースタイル浸透度の差が際立ったゲーム、でありました。

ダービーですか?

そういうのは、それを売りにして、かつ煽った方々に、お任せします。

では。