さあ 楽しき妄想の始まりだ。

チーム山雅の体制が、正式に発表になった(1/7 公式ニュース)。

箝口令を敷いたのかどうか、メディアによるリークがほとんど無かった加入の様相だった。

ルーカス ヒアン、って何者?、とか。

ま、3部という注目度の低さもあるだろうが、その分、未知感が多く、ワクワクできるのは、実にありがたい。

❶首脳陣(監督、コーチ)は、すべて一新。

❷浜崎 拓磨は、いぜんディフェンダー登録なのか。

❸#10は、今季も復活せず。

この登録と陣容だと、

どうも、4 – 3 – 3、と 3 – 4 – 3 ( 3 – 4 – 2 – 1) を使い分けるんですかね。

リーグ戦進行を診て、システム採用比率が決まってくるんでしょう。

ポイントは、みっつ。

ひとつめ。
どっちのシステムを選ぶにしても、攻撃に比重を傾けたいのなら、ゴールキーパーが、最終ラインにおけるボールの動かしに絡む場面が増えそう。

ふたつめ。
前線に、どのような格好で、3枚を配するのか?

みっつめは、迫力あるサイド攻撃のために、左右の前後にどういうタレントを置くか?

 

さて、『カサブランカ』(1942年 米映画)の、ボギーのセリフをまねて、

(開幕まであと2箇月の) 美しい妄想*の始まりさ!

では。

*映画では、〈友情〉です。