サッカー批評の いいかげん。

まづは、お帰り、北の雪国から。

村越 凱旋,、また一緒に闘おう。

JFLで半年やって、3得点。

柴田さんのラインメール青森は、最終順位 4着でシーズンを終えたと記憶している。
どこかのチームと同じような戦績で、惜しくもJリーグ昇格を逃がしたわけか。

ところで。

先日、職場にやってくるドライバー氏が、

― 霜田さんは、どう?
ラジオで、〇〇さんが、ハマったら面白い、と言ってたけどね。

― あぁ、そうですか、と御愛想でお返しした。

けれど、それって。

野球実況で、ランナー2塁、1塁でバッターが立った時、凡庸な解説者氏が、

― ここで長打が出れば、2得点ですからねぇ。

と、当たり前のことを、さも意味深いかのように言うのと、まるで同じじゃん、

ご高名を存じ申し上げる御方の発言ゆえ、もちろん、口には出さず。

要は、たいした情報も得ずして、いまだフタが開かないことに乗じ、後でどうとでも言い訳できるようなコメントに過ぎないからだ。

僕のような素人と、ほぼ、同等レヴェルのことを言い散らかし、

これで、出演料をもらっているとしたら、サッカーのコメンテーターってのは、よほどお気楽な仕事に違いない。

では。