チーム編成は、(程度の差こそあれ) やはり、指揮官が絡まなければなぁ。
となれば、ただでさえ、3部所属のチームというハンディキャップに加えて、
監督交代によるラグもあったから、進展が芳しくなくて当たり前か。
ただ、今年はワールドカップ開催の余波で、リーグ戦の終了がいつもより早かったので、その分、時間を持て余しているのかも。
上位リーグの移籍情報をザッと見ても、目を惹くような出入りが、あまりない。
どこも同じような進捗かも知れない。
それでも、山雅、契約更新の報が日々積まれているので、、テーブルを挟んでサインをもらう仕事は進んでいるようだ。
で、こっちはこっちで、メンツ揃えに関する妄想を玩んでいる。
責任無き者の、今だけのひそかな愉しみ、ってやつです。
❶長年の乏しい攻撃力を挽回するため ☞ 齋藤 学(無所属)、佐々木 匠(愛媛) (前にも書いた) の獲得。
但し、横山 歩夢の去就との絡みはあるだろう。
❷攻撃的な守備を整備するため ☞ 犬飼 智也 (浦和) の獲得。
現在、長期負傷。
なんだったら、背番号から1 を取って、将来 #3を背負ってもらってもいい。
❸チームの要、という象徴を、背番号#10で表現することは重要。
ここが、どうなるの?
3部だったから、と言えばそれまでなんだが、新卒、準新卒の彼等が、レギュラーに定着しつつ戦えたのは、前指揮官の残した大きな財産だった。
その流れを断ち切ることなく、それらを束ねるピッチ上のリーダーを、現有あるいは新メンツの、誰に託すのか?
そこに、こだわりたい。
追記➩今戦っているアルゼンチンとクロアチアにしたって、それぞれの背番号#10の下に結束していて、わかりやすいではないか!!
では。